3万4千年前の微生物、生きていた 砂漠の岩塩から発見
http://www.asahi.com/science/update/0115/TKY201101150246.html
>米カリフォルニア州の砂漠デスバレーの2万2千~3万4千年前の
>岩塩の中に、単細胞の微生物が生存しているのを、ニューヨーク州立大の
>研究チームが見つけた。これほど古い生物が生きた形で見つかったのは
>非常に珍しい。
>この微生物は、掘り出された岩塩に閉じこめられた塩水滴の中で見つかった。
>栄養を与えて最大90日間培養したところ、900の試料のうち五つが
>成長した。そのDNAを調べたところ、古細菌と呼ばれる生物の仲間で、
>高い塩分濃度の環境を好む特徴を持っていることがわかった。
>塩水滴に残っていた緑藻が栄養源になったり、体の形を小さな球状に
>変化させて「休眠モード」状態になったりしていたことで生き残れたらしい。
>チームは、今回のような「長生き生物」の秘密を探ることが、地球の
>奥深くや惑星などでの生命探しのカギになると指摘している。
そして現代によみがえる古代細菌の恐怖!バイオハザードで人類滅亡の危機ですね!
治療のヒント:インディアンのお茶
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