未知の生物「歩くサボテン」 中国・雲南で化石発見
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022301000534.html
>中国南西部・雲南省のカンブリア紀(約5億年前)の地層で、
>細長い体に無数のとげが生えた未知の生物の化石を発見
>体長は約6センチで、柔らかいミミズのようだったらしい。
>とげが生え、硬くて丈夫な10対の脚があり、この脚には
>関節があった可能性が高いという。
>チームは、ムカデや昆虫のように節に分かれた脚を持つ節足動物に
>近い種だとみている。節足動物の特徴である硬い殻は、どのように
>進化してできたのかなどは分かっておらず、今回の発見は、
>こうした点の解明につながる可能性があるという。
……クトーニアンの幼生体か何かじゃないの?
この間のアレがあったばかりだから、記事のタイトルを見たときはトリフィドの時代がやってくるかとハラハラしたぜ。
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