SF小説映画化祭?
・その1:レイ・ブラッドベリの「火星年代記」が映画化
>米パラマウント・ピクチャーズが、レイ・ブラッドベリのSF小説
>「火星年代記」の映画化権を獲得したことがわかった。
>「火星年代記」は26の短編が連なって構成された小説で、火星の
>植民地化を目指す地球人と火星人の対立を軸に描かれる。1997年に
>ユニバーサルが映画化権を獲得し、スティーブン・スピルバーグ監督や
>プロデューサーのジョン・デイビス(「プレデターズ」「ガリバー旅行記」)が
>企画開発に着手したものの、映画化実現には至らなかった。
>ハリウッド・レポーター誌によれば、パラマウントがデイビスを
>引き続きプロデューサーとして起用することを決定したという。
……「プレデターズ」と「ガリバー旅行記」の人はちょっとなぁ。あの空気を再現できるほど繊細(テクニカル)だとはちょっと思えないわけで……。
>同作は79年に「マーシャン・クロニクル」としてテレビ映画化
>されたことがある。
これDVD化されてたりしないですかね。何話かだけはビデオで確保してるんだけど、見てない話や好きなのに確保し損ねた話とかあって、まとめて見たいと思ってるんですよ。
・その2:「ウォッチメン」脚本家、"パーンの竜騎士"シリーズの映画化を計画
>「X-MEN」シリーズ、「ウォッチメン」の脚本家デヴィッド・ヘイターは、
>アン・マキャフリイの傑作SFファンタジー“パーンの竜騎士”
>シリーズ第1作『竜の戦士』の映画化を計画していることを
>明らかにした模様。
おお、それはちょっと見たい!素直に楽しみ。
『パーンの竜騎士』の映画化なら、そうそう大事故も起きないだろうと思うのだ。
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