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2011/04/10

ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か

http://www.asahi.com/science/update/0409/TKY201104090120.html

>米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は7日、同研究所の
>大型加速器テバトロンで、現代素粒子物理学の枠組みである
>「標準模型」で想定されない全く未知の粒子が見つかった可能性がある、
>と発表した。自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆しており、
>確認されれば、私たちの自然観を変えるノーベル賞級の発見となる。

>自然界には、比較的なじみのある重力や電磁力に加え、原子核の中で
>陽子や中性子を結びつける「強い力」と、原子核の崩壊を起こす
>「弱い力」と計四つの力があると考えられる。標準模型は重力を除く
>三つをうまく説明し、反する現象がほとんど見つからないことから、
>自然の状態を説明するのに都合がいいと考えられている。

>ところがテバトロンの実験で、トップクォークと呼ばれる素粒子より
>やや軽い質量(140ギガ電子ボルト程度)を持ち、「第5の力」
>ともいうべき未知の力の特徴がある粒子の存在を示すデータが得られた。

 すげぇ!
 ワクワクするSFニュースですよ。本物だといいな。

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