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2011/04/09

今日の読了本『鍵開けキリエと封緘師 そして世界の開く音』

・池田朝佳『鍵開けキリエと封緘師 そして世界の開く音』
『「その扉がひらくと、世界は滅んでしまうんだよ。あの扉の奥には、今でもわたしたちの師匠がいるんだから」
 天才的な解錠術を持つ少年キリエをして開けられないどこにも繋がっていない扉の、とんでもない秘密を大統領は明かす。
 しかし、その言葉を聞いても、彼の中で思考は止まらない。あの人を自由にしたい。あの人に触れたい。だから、あの檻をなんとしてでも開けたい――
「わたしを、どうしてもここから出したい?」
果たして、キリエはどこにも繋がっていない扉を開け、大統領を解放するのか。運命の扉は静かに彼を待ち受ける。』

 少年少女の夏の終わり。
 ただなんとなく突っ走っていたスパークする鍵開けバカが、己の意思で前進し燃える鍵開けバカに進化する!
 余韻が残る綺麗な終わり方でした。

 巻末に番外編短編を2編収録。女の子たちの幸せな時間。大統領もリュリュもミドリカもジニィもみんなかわいいなぁ。萌えではなく、まさに可愛い。

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