田んぼを自動走行、アイガモロボット登場
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110620-OYT1T00014.htm
>除草剤を使わないコメ作りのために開発されたアイガモロボット
>(水田除草ロボット)が19日、岐阜県羽島市桑原町大須の
>「アイガモ稲作研究会」の田んぼでお披露目された。
>県情報技術研究所、県中山間農業研究所、岐阜大学などが共同で
>開発した。全長と高さ50センチ、幅45センチ、重さ約9キロ。
>走行用ベルトで雑草を踏みつぶしてかき出すとともに、水を濁らせて
>日光を遮り、雑草の成長を抑制する仕組み。
おお、これは農家の人に優しい機械ですね。なんといってもアイガモと違って稲の収穫後の処分を考えなくてもいい。
聞きかじりですが、アイガモ農法の一番の問題点は、育ったアイガモを引き取ってくれる人がいないことなのだとか。
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コメント
えっ、そうなんだ。
そば屋とかで食べる鴨肉って、てっきり…。
投稿: もり | 2011/06/29 01:46
もちろん食肉として卸してもいるんですが、国内での鴨肉の需要があまり多くない(そのうえ専門の食用鴨の飼育農家もある)ので引き取ってもらえないのだそうです。
投稿: Johnny-T | 2011/07/02 13:40
はじめまして、こんばんは
水田除草! 興味があって調べています。 合鴨の需要、私も調べてみます。 情報ありがとうございます。
投稿: 水田除草 | 2011/09/13 18:26
お役に立てれば幸いです。
水田除草ロボットシステムの開発がんばってください。
投稿: Johnny-T | 2011/09/13 21:54