アレクサンドリア
ローマ帝国崩壊直前の紀元4世紀末、世界中から学問を志すものが訪れたエジプトのアレクサンドリア。その図書館長の娘で、哲学者であり数学者であり天文学者、ヒュパティア。
混乱の時代に、真実をひたむきに追究する研究者として生きた女性研究者の生き様を描き出す。
猥雑な空気を見事に再現されたアレクサンドリアの町の描写が素晴らしい。衣装・小道具と合わせてローマ好きにはたまらないですね。
あと、地味にいい味を出していたアスパシウス(ヒュパティアの奴隷で助手)のその後が気になるわけですよ。
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