ハプスブルク氏死去…冷戦終結に一役
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110704-OYT1T01144.htm
>オーストリア・ハンガリー帝国最後の皇帝の長男のオットー・フォン・
>ハプスブルク氏が、4日、ドイツ南部ペッキングの自宅で死去。98歳。
……まだご存命だったのね。
ネタ話としては最近までオーストリアの領有権を主張してたとか聞くけど、どうだったんだろう?
>1979年から20年間、欧州議会議員を務めた。89年、オーストリア・
>ハンガリー国境で東ドイツ市民が西側へ越境を求めて集まると、積極的に
>支援し、冷戦終結に一役買った。
>4歳で父親のカール一世が皇帝に即位したことにより皇太子となった。
>ハプスブルク氏は第1次大戦後、帝国が崩壊した後は、ベルギーやスペイン、
>米国などを転々とした後、54年からペッキングに居住した。
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