« 博物館など含め町を丸ごと6千万円で売ります。人口10人もいないので頑張ってください | トップページ | 「グランディア」や「ガングリフォン」などを手がけたゲームクリエイターの宮路武さん、死去 »

2011/07/31

今日の読了本『現代伝奇バトルRPG シノビガミ怪 冥王裁判』『スターダスト・シティ1』『スターダスト・シティ2』

・河嶋陶一朗『現代伝奇バトルRPG シノビガミ怪 冥王裁判』
 現代忍法絵巻、新シリーズ開幕!
 強大な魔物を封じてきた結界『地獄門』が破壊され、妖魔たちが現れ出でた世界。忍びの者たちは妖魔を退治するために表面上は手を組んだが……。
 シノビガミ・バージョン2版ルール『退魔シリーズ』と、そのルールによるリプレイが収録された一冊。今までのシリーズを知らない人でも大丈夫、この一冊でゲームプレイできるし、読んで楽しいプレイガイドも収録されています。
 そのリプレイは曲者だらけのバトルロイヤル。先の読めない展開と、先を読ませないダイス目の織り成す物語。っていうか魚蹴さんのダイス目ヤバ過ぎ。
 奈良県警の偽ミニスカポリスことスクリーミング・ミーミーのトンチキとシリアスが混沌としたムーブがいいね。

……正直に言います。店で手に取ったとき、表紙のかなりあが全裸なのかと思いましたぁ。だって白い服で逆光だし、変なところに突起とかあるしさぁ!


・笹本祐一『スターダスト・シティ1』
      『スターダスト・シティ2』

 『妖精作戦』復刊の記事を読んでたら久しぶりに読みたくなりました。
 この80年代テイストが大好きですよ。全てのシーンが頭の中にアニメで浮かんでくる。

|

« 博物館など含め町を丸ごと6千万円で売ります。人口10人もいないので頑張ってください | トップページ | 「グランディア」や「ガングリフォン」などを手がけたゲームクリエイターの宮路武さん、死去 »

コメント

つられて読み返してみましたり。
厳密に'80年代初出の概念かどうか分かりませんが、
エアバイクって最近すっかり見なくなりましたねえ……。

投稿: 眠 | 2011/08/02 23:13

>エアバイク
言われてみれば確かに見かけなくなりましたねぇ。
昔は未来物といえば必ずエアバイクだったのに。

投稿: Johnny-T | 2011/08/14 15:37

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今日の読了本『現代伝奇バトルRPG シノビガミ怪 冥王裁判』『スターダスト・シティ1』『スターダスト・シティ2』:

« 博物館など含め町を丸ごと6千万円で売ります。人口10人もいないので頑張ってください | トップページ | 「グランディア」や「ガングリフォン」などを手がけたゲームクリエイターの宮路武さん、死去 »