ピアノの上でポップコーンを食べるハムスター
きみはポップコーンを好きすぎる!
あと、「食べるのに夢チュー」タグを入れた人のセンスに嫉妬。
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きみはポップコーンを好きすぎる!
あと、「食べるのに夢チュー」タグを入れた人のセンスに嫉妬。
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http://labaq.com/archives/51694277.html
ネタ元:掃き溜めさん
これは素晴らしいセンス!
思わず声を上げて感心しちまいましたよ。
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・似鳥鶏・他『放課後探偵団 (書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー)』
若手ミステリ作家5人による学園物ミステリアンソロジー。
どれも学生の日常テーマならではの空気の再現が素晴らしい。はずれなし。
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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110825-OYT1T00326.htm
>地球から39億光年離れた巨大ブラックホールに星が吸い込まれる
>瞬間を、国際宇宙ステーション(ISS)にある日本実験棟「きぼう」と
>米国の衛星が世界で初めてとらえることに成功した。
>観測結果を分析すると、星が巨大ブラックホールに破壊されながら
>吸い込まれる際、ブラックホールの周囲に渦ができ、垂直方向に
>強いジェット(ガス噴流)が出ていることがわかった。強いX線を出す
>ジェットが、地球の方向を向いていたため、検出できたらしい。
何でも吸い込んで逃がさないブラックホールが星を飲み込むときに吹き出すものがあって、その噴出物のおかげで飲み込んでいることを観測できるということがなんだか面白いと感じた。SFは絵だね。
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http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1108/26/news095.html
タミヤだからキルドーザー事件仕様のブルドーザーでも出すのかしら?と思ったら、もっと直接的なネタだった。
いいのかこんなネタで?怒られないのか!?
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……が一見ただの仏教モチーフに見えて、その実があまりにもケン・イシカワすぎてキュンキュンしちゃう!
主人公アスラとその師匠が温泉で語り合うムービーとかなに考えてんの?
……ああ、バカなんだなこのスタッフ。
だが、ステキなバカだ!
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http://sankei.jp.msn.com/world/news/110826/amr11082616550010-n1.htm
>ブラジル国立天文台の研究グループは26日までに、アマゾン地域の
>地熱を調べた結果、同地域の地下約4キロにアマゾン川より幅の
>広い全長約6千キロの地下水脈が流れていることが分かったと発表した。
> アマゾン地方の地下には大量の水が存在することは指摘されていたが、
>アマゾン川を上回る巨大な水流の存在が確認されたことは、未解明の
>謎がいまだ多いアマゾン地域を知る上で貴重な成果と言えそうだ。
>同グループは研究者の名から地下水流を「ハムザ川」と命名。
>25日付の地元紙エスタド・ジ・サンパウロによると、ハムザ川は
>幅200~400キロで、アマゾン川河口付近の倍以上。
>ペルー、ボリビア国境からアマゾン川河口に向けて北東方向に
>流れている。土砂混じりのため流れは遅く、最大秒速2メートルの
>アマゾン川に比べ、ハムザ川の水は1年で10~100メートルしか
>進まない。
すげぇ!昔の冒険小説みたいだ!!
きっとハムザ川の流れる先には地下空洞世界があって恐竜が生き残ったりするんだよ!!
『のび太の大魔境』のバウワンコ王国はアフリカだっけ?
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http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/08/post-2236.php
>世界の終わりはどのように訪れるのか──。最新のシナリオを発表したのは、
>ハリウッドでもカルト教団でもない。NASA(米航空宇宙局)の科学者たちだ。
>NASAはある科学者グループに対し、考えうる宇宙人との遭遇シナリオには
>どんなものがあるか調査を命じた。その調査報告書が
>「シナリオ分析:地球外生命体との接触は人類によって有益か有害か」だ。
……その『最新シナリオ』って少なく見積もっても30年から昔のSF小説やオカルトネタでさんざん語られてるネタなんだぜ?
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000019-zdn_n-inet
……たしかにその発想はあったが、おまえはなにを言っているんだ?
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・ゲイル・キャリガー『アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う (英国パラソル奇譚)』
『19世紀イギリス、人類が吸血鬼や人狼らと共存する変革と技術の時代。さる舞踏会の夜、われらが主人公アレクシア・タラボッティ嬢は偶然にも吸血鬼を刺殺してしまう。その特殊能力ゆえ、彼女は異界管理局の人狼捜査官マコン卿の取り調べを受けることに。しかしやがて事件は、はぐれ吸血鬼や人狼の連続失踪に結びつく――ヴィクトリア朝の歴史情緒とユーモアにみちた、新世紀のスチームパンク・ブームを導く冒険譚、第一弾』
看板に若干の偽りがあるけど、キャッチーで良い邦題。でも「新世紀のスチームパンク・ブームを導く」はないと思うわよ?
吸血鬼と人狼と幽霊とマッドサイエンティストが仲良く暮らすちょっとライトなヴィクトリアン・ファンタジー。殺伐としていないワールド・オブ・ダークネスTRPGのリプレイといった風情。
撲殺オールドミスのアレクシアも人狼頭領のマコン卿もその副官ライオール教授もオサレ吸血鬼のアケルダマ卿もじつにいいムーブをするプレイヤーキャラクター。
あと、終盤のアケルダマ卿とそのドローン軍団の活躍を見てタマネギ部隊を連想しました。 このタイミングでこんな美味しいキャラ立てに走るとは!
ところで、せっかく用語辞典を用意してあるなら巻末ではなく冒頭に入れておけばよかったのに。
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http://steampunk.seesaa.net/article/185607560.html
ネタ元:いつでも人生、明るい方を眺めていこうやさん
アンティーク・ライトノベルだとぅ!?
いいなぁ、この全力でバカをやる姿勢。そしてこの人は菊地秀行の『エイリアンシリーズ』を好きすぎる。
このブックカバー(とか言うぬるいレベルではすでにないが)のほかにも「スチームパンクイヤホン」とか「昭和レトロ自転車」とか「ノーチラス号納戸」とか、このサイトで紹介されているレトロフューチャーなアイテムはどれも魅力的でいいなぁ。
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スチームファッション
メタル象さん
スチームチックなデスクトップ
ネタ元:アクセス解析経由の 「桜井光先生(ライアーソフト)による、スチームパンク講座」
おー、最初のリンクのNerf改造スチームガンいいな。
あと、スチームパンクっぽいビジュアルというと、明らかに溶接技術が存在するテクノロジーレベルなのに執拗に打ち込まれたリベットとか思い浮かびますね。
和製スチームパンクの名作といえば犬ホームズだけど、あれはあまりスチームパンクという認識はされていない気がする。この上なく“パンク”なのにね。
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○平成ライダー編
○昭和ライダー編
最近の音声MAD定番「ヤンデレCDと会話させるシリーズ」改変ですが……ここまでひどい発想は見たことがねぇ!なんだこのミュージカル兄貴!?
これは事件だ!ヘイヘイ事件だ!ヘイ事件だ!
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http://www.narinari.com/Nd/20110816126.html
>“中つ国のホビット庄”をイメージした「Hobbit House of Montana」が
>完成。晴れてオープンとなった。
くわっ、ホビット庄ですとな!夕方になるとそこらじゅうで煙草の煙で作った輪っかが漂ってたりするんですね!このご時勢に豪気だな!!
>丘の下に作られたゲストハウスには、ファンタジーな曲線的な屋根や
>丸い窓などが設けられ、周囲にはホビット族のビルボの家や
>魔法使いガンダルフの像など、「指輪物語」ファンならたまらない
>建造物も多々配置されている。
>自然豊かなこの場所では、コヨーテや熊など多くの野生動物も
>姿を現すそうで、日常から飛び出して気分をリフレッシュしたい
>ファンには格好の環境と言えるかもしれない。
……いやちょっと待って。リフレッシュも何も超☆危険動物じゃないですか!?
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いまさらDVD第一巻(1~4話)視聴。
アクションシーンは龍騎の再編集と聞いていたけれど、完全新撮のアクションシーンがかなり追加されていてビックリしました。スーツなしの生身バトルに力が入ってるのも素晴らしい。
原作龍騎の映像の使いまわし方もなかなかに面白い。そのままの展開で使ってるのもあれば、まるで違うシチュエーションのものもあり。導入部分はほとんど龍騎と同じ展開でしたが、これから原作と違うストーリーになっていく中でどのように同じ戦闘シチュエーションを作り上げるのか、楽しみだなぁ。
……インサイザー(シザース)さんの第2話から登場、第4話で退場という原作以上の超スピード処理に吹いた。
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荒野に響く怪鳥音!
時は1882年、冒険心を抱いた一人の中国人青年がサンフランシスコの中華街からテキサスの荒野へと旅立つ。名はシャンハイ・ジョー。
人種差別を受けながらカウボーイとしての仕事を探すなか、いろいろあって悪徳牧場主の奴隷密貿易を邪魔したジョーは殺し屋を差し向けられる。
……という、とりあえず飛んで殴って撃たれて飛んで蹴って打たれてというストーリー。シャンハイ・ジョー役のチェン・リー(本名:早川明心 日本人)はローマで空手道場を開いていた人物だけあって、そのアクションはなかなかのもの。
しかし、西部劇でカンフーという時点でトンチキ映画であるということは覚悟していましたが、この映画のトンチキポイントはそんな温いところじゃなかったよ。
マカロニらしい残酷描写で飛んだり殴ったり蹴ったりする主人公に差し向けられる凄腕殺し屋軍団は人食い趣味だったり皮剥ぎ趣味だったりクラウス・キンスキーだったりするシリアルキラー集団。最後の敵はシャンハイ・ジョーの同門で着物姿にチョンマゲの拳法家。
トンチキなキャラクターの頭のおかしいキジルシムーブを楽しめる人にはオススメの映画です。
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http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/sp/plarail_ad/index.htm
プラレール・シリーズの線路規格をつかった新シリーズ。
線路の片側のレールのみを使って走る、これまでの半分のサイズのリアルデザイン車両。既存のレールを使って1本のレイアウトを組むだけで2路線が出来上がる。と、子供に買ってあげたプラレールの線路を使って子供と一緒に大人も楽しめる新シリーズだそうですよ。
……全国のお父さんたちが狙われているぞー!!
しかし、たしかにこれはコロンブスの卵的発想。なるほどその手があったか。
鉄道模型ほどガチじゃない、安価で設置も簡単なお手軽鉄道セット大人向け。幾世代もの子供たちに親しまれてきたプラレールのネームバリューも有利に働きそう。これはかなり売れるかもだ。
公式サイトで動画が配信されていますが、たしかにこの車両すれ違いのシーンを見ると心がときめきますね。いや、さすがにこれには手を出さないけど。
今調べたら、基本の直線レールセットが長さ225mm4本入りで定価368円
だとか。諭吉さん一人いればすごい線路が作れちまうなぁ……。
【メディック!メディーック!中の人がやられそうー!!】
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・チャールズ・ヴァイニー『シャーロック・ホームズの見たロンドン―写真に記録された名探偵の世界』
『名探偵シャーロック・ホームズがワトスン医師とともに事件を追って大活躍するアーサー・コナン・ドイルの名作『シャーロック・ホームズ物語』は、ほとんどの作品がヴィクトリア朝時代のロンドンを舞台としている。霧につつまれたロマンチックで邪悪な大英帝国最盛期の首都ロンドンの街の姿を、『ホームズ物語』の記述にのっとりながら当時の多数の写真で再現する。』
ホームズが活躍した19世紀ロンドン市街のの写真集。
……惜しいなぁ。文庫サイズの写真と印刷では小さいしかすれてるしでよく見えないよ。
より大判の単行本版には当時のロンドンの地図もついてくるという話だし、ちょっと探してみようか。
・マール社『100年前のロンドン (100年前シリーズ)』
で、『シャーロック・ホームズの見たロンドン』がもうちょっとがんばりましょうだったフラストレーションを解消するために引っ張り出してきました。約100年前にロンドンで出版された名所案内をもとに編集された19世紀ロンドン写真集。各種の写真や当時の地図、それぞれの名所の解説テキストも豊富な名作写真集です。やっぱり写真は最低でもこれくらいのサイズがいいね。
……最初からこれ一冊で良かったんじゃないかなんて言うのはなしだ!
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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110818-OYT1T01205.htm
>米航空宇宙局(NASA)は17日、地球から4億5000万光年離れた
>宇宙で、二つの銀河の衝突が始まった様子をとらえた画像を公表した。
>二つの銀河は、真横から見えている「VV340北」と、正面から
>渦巻き状に見えている「VV340南」。
>両銀河は、衝突から数百万年後には融合するという。地球が
>属している銀河系とアンドロメダ銀河も、数十億年後には同様に
>融合すると考えられている。
この交差によって二つの銀河系に多くの惑星が発生し、生命が誕生するんですね。レンズマン的に。
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http://eiga.com/news/20110819/8/
>今年3月、1982年のSF映画「ブレードランナー」の続編または前章を
>製作するプロジェクトが立ち上がった。以来、熱狂的なファンの多い
>カルト作に手をつけることの是非も含め、その動向に注目が
>集まっていたが、同作の生みの親であるリドリー・スコットが、新作の
>プロデュースと監督を手がけることが明らかになった。
えー。
>スコット監督の参加が発表された現時点でも、新作の内容が
>続編になるのか前章になるのか、あるいは「ブレードランナー」の
>世界を踏襲したまったく新しい作品になるのかは不明。
>ただし、リメイクにはならない見込みだ。
>キャストも含めて、オリジナルの焼き直しではなく
>斬新な内容になることを強調した。
でもさ、ブレラン新作に一番求められてるものってリドリー蒸気とスピナーとデッカード・ブラスターと「二つで十分ですよ」だと思うんだ。
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http://chaos2ch.com/archives/2976356.html
ネタ元:PETAPETAさん
ぼくも『青いターバンの女』ちゃんに一票だな。
なかなかの良スレでしたが、一番素晴らしいと思ったのはこのコメント。(↓)
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/15(月) 05:43:26.12 ID:yn/6ZDmz0
お前らって教養あるんだな
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/15(月) 06:02:04.31 ID:rPXutNoU0
≫73
これらの絵の同時代の人が教養あったかというと
やっぱり萌え萌え言ってただけなんだけどな
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/15(月) 06:11:41.54 ID:0BdGgde10
≫77
アニメとかない時代だもん
裸描きたいからこぞって神話を描いてたりしてたし
GA材置き場22回より
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http://www.cnn.co.jp/fringe/30003699.html
>英国防省が高級時計や装甲車仕様のジャガー、ヘリコプター、
>ハリアー垂直離着陸機などの装備品をインターネットで売り出した。
>同国のメディア各社は「007の在庫品一掃処分」と伝えている。
装甲ジャガーとか本当に007グッズですね。乗ってたのはボンドの敵だけど。
ところで、
>ハリアー垂直離着陸機などの装備品
これはハリヤーに搭載されていた装備品?それとも国防省の装備品であるハリアーをフルパッケージなのかな?
イギリス軍での運用が終了した今なら一部の機密パーツ以外は売っぱらっても問題ないとは思うけど。
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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110815-OYT1T00334.htm?from=navlp
>海洋研究開発機構は15日、東日本大震災で生じたと見られる
>震源域の海底の亀裂などの画像を公開した。
>三陸沖の水深約3200メートルで見つかった亀裂は幅20センチ、
>長さ数十メートルを超える。
>調査は7月30日~今月14日、岩手―宮城県沖の日本海溝周辺の
>3か所で行われた。3地点で最も北の岩手沖180キロ(水深5350メートル)
>では、幅1メートル、長さ80メートルの亀裂も見つかった。
その地割れの中からムー大陸文明の遺跡か海底人のドーム都市が発見されて物語が始まるんですね。
ああっ、バギーちゃんがっ!!
>日本海溝付近ではほとんど確認されていなかった集団繁殖する
>バクテリアも見つかった。地震による地すべりで生物が死滅し、
>地下からバクテリアが好む有機物などが生じた結果、繁殖した
>可能性があるという。
こちらも伏線の臭いが漂いますよ。バクテリアの大量繁殖!きっと群塊になって地上にあがってくるよ!
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『「逮捕する?誰がだ」「ゲシュタポがだ」1939年、第二次世界大戦前夜の暗雲立ち込めるドイツ。出張中のロンドンの若き敏腕銀行家、トーマス・リーヴェンは、突然無実の罪で逮捕された。「なぜ、私を……」窮地に追い込まれたリーヴェンだったが、ゲシュタポは、釈放する代わりに法外な条件を突きつけた。これが悪夢とも呼ぶべきスパイ生活の始まりだった…!』
「私は人を撃つこと、人を脅迫すること、人を逮捕すること、そして、人を苦しめることをお断りします。」
「職務上許された範囲でなければ、私は誰をも害せず、誰からも金品を取り上げません。職務の範囲内といえども、相手がそうされるいわれを持っていない限り、やりません。」
1939年、第二次世界大戦前夜。若き銀行家トーマス・リーヴェンは、出張先のドイツに到着したとたん無実の罪で逮捕された。拘束されたリーヴェンに対し、ゲシュタポの突きつけた解放条件はスパイになれというものであった!
仕事上のパートナーにだまされ、非常のスパイの世界に飛び込むことになった若き銀行家トーマス・リーヴェン。意に沿わぬスパイをするはめになった主人公が、さまざまな情報機関を渡り歩きながらもあくまでも己の良心に忠実に、善良な市民には害をなさず、悪党のみを敵として痛快な活躍をする物語。
「まっとうな人間として振る舞わなくてはならん。ドイツのまっとうな人物に対して、またフランスのまっとうな人物に対して。裏切者になってはならん。夢想家であってもならん。センチメンタリストであってもならん。ただ人命を救うんだ」
銀行家としての知識と経験、類まれなる交渉能力、そして料理の腕前と人脈を武器にヨーロッパ各国の諜報機関を又に掛けて超一流のスパイとして活躍するリーヴェンは、同時に戦争を憎み、なによりも人命を尊ぶ男であった。彼は強いられた諜報員としての立場を巧みに利用して陣営を問わず多くの人命を救い、結局は全ての諜報機関からも裏切者として追っ手を差し向けられることになる。
敵味方、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、ソ連、軍民を問わず全ての人々の生命を第一に考える優しい陰謀家の軽妙洒脱な大冒険。
陰謀小説ですが読後感は爽快。不屈の平和主義者トーマス・リーヴェンの生き様を見よ!
今回ぼくが読んだのはノベルズ版ですが、文庫版にはトーマスが作るさまざまな料理のレシピが掲載されているのでこちらをお勧めします。
『ゲシュタポ、ドゥーズィエム・ビュロー、シークレット・サーヴィス!諜報機関ののろわれた犬めら。お前たちは、俺をどこまで追い詰めたか知ってるか?俺は監獄にぶち込まれ、脱獄もやってのけた。パスの偽造だってできる。毒薬や、ピストルや、爆薬や、透明インクの扱い方も知っている。モールス信号も、隠しマイク取付けも、射撃も、暗号解読も、何だって俺にはできる。だが、そんなものが何になる!もうたくさんだ!これから俺は、餓えた狼のように、お前たちに襲い掛かってやるぞ!今から俺の戦いが始まるんだ!お前たちスパイども全部を相手の妥協なき戦いだ!』
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数学者ピエール・ド・フェルマーの生誕日記念でフェルマーの最終定理デザイン。
……私はこのデザインに対するコメントを発見したが、このブログはそれを書くには狭すぎる。
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http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-22668020110811
>ドイツ中部ゲーラ市で開催された極右政党、ドイツ国家民主党(NPD)
>主催のコンサートで、洗うと反極右メッセージが現れるというTシャツが、
>集まった支持者約250人に配られるというハプニングが起きた。
>Tシャツには「ハードコアな反逆者」というスローガンとともに、どくろマークと
>愛国的な旗が描かれているが、洗濯すると、「Tシャツが変われるのだから、
>君だってできる。私たちは極右から抜け出すお手伝いをする」という
>メッセージに変わるという。
ああ、これはいいね。実際の効果がどのくらいあるかはともかく、頓知が利いてていいね。
あと、頭ごなしじゃないのもいい。
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『クイック&デッド』が見たくてたまらない病の治療のためTSUTAYAに来たら、『荒野のドラゴン』を発見。即レンタル。
定番ウェスタンはろくにおいてないくせに、何でこれだけ入荷してんだよ!?
ついでに『仮面ライダーZO』と『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』も借りてきた。アメリカ龍騎がどう料理されているのかたいへん楽しみです。
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・成田良悟『デュラララ!! ×10』
ついに始まる大掛かりなドミノ倒し。
曲者だらけの池袋住人たちが自分の望む未来のためにそれぞれの欲望を胸に戦いを始める。いままで出番が少なくて影が薄かった人たちを含めたみんながそれぞれに格好いいところを魅せつつ怒涛の展開。池袋の町はどうなる!?
・久保田悠羅『アリアンロッド・リプレイ・セカンドウィンド(1) 剣と遺跡と冒険者』
先日バージョンアップされた『アリアンロッドRPG 2E』システム最初のリプレイとして初心者向け解説にウエイトを置いています。分かりやすいシステム世界観説明に、ルール・用語解説も丁寧にフォロー、さらにこれまでのリプレイで省略されがちだったプリプレイ・アフタープレイまできちんと収録されていて、TRPG初心者向けプレイガイドとしてとして手堅い作りの一冊です。
ただ、スニーカー文庫とみまごうばかりの薄さなのに600円越えというのはルールブックと一緒に買って欲しいプレイガイドとしては大きな減点。
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http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood/maxtupus01_0001.html
『かつての敵である伝承族と手を組み、ブゥアーの分断作戦を開始したナユタたち。一方、眠りについたミュズは……。』
嗚呼!なんという呪われた一族。なんというめんどくさい家族模様だろう!しかも4人とも同じ顔!さらにあそこにいる4人のうち3人は同一人物だという地獄絵図!!
あと、ズザンガディクスのプログラムのままでいたかったという叫びに思わず頷いてしまった。「社会人になりたくなかった!学生のままでいたかった!」
……わかる。
>作者のひとこと
>四半世紀の時の流れを感じております。映画をみながら。トランスフォーマー、
>あんなアニメだったのになあ……。
そうか、ちょうど無印マップスが始まったのと同じころに始まってるんだね初代アニメ。四半世紀かぁ。
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ついに「組織」の秘密が公開。その名はDOGOO(ドグー)!
……畜生、そのド直球っぷりに吹いた
冒頭から登場するベーブ・ルースが素敵にカッコイイ!
「侵略体をホームランだ!!」のコピーもイカス!
DOGOOに所属する24人のE遺伝子ホルダーの内、新たに3人のメンバーが明らかになったけど……ラスプーチンの武装ってどんなのだろう?モデル人物がネタ満載すぎて能力を特定しきれないな。本編登場が楽しみだ。
さて、次回は本編一回休みで「進化侵略体大図鑑」(仮)ですとな。いいなぁこの「大図鑑」の響き。きっと進化侵略体の足跡とか載ってるんだぜ。
【台湾組以外は海洋生物だから脚はないけどな】
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http://www.cnn.co.jp/world/30003658.html
>インターネット通販大手のアマゾンでアルミニウム製の野球バット、
>警官の警棒やほかの武器類の売れ行きが飛躍的に伸びたと伝えた。
>英国のアマゾンのスポーツ・レジャー部門で1日での販売増加幅が
>大きい品目の上位5位は9日正午には野球バットや憲兵隊が用いる
>伸び縮みが可能な警棒がすべて占めた。特にバットの売れ行きは
>24時間で6541%増を記録した。
なんというか、暴動のありようも時代とともに変わっていくものなんだなぁ。よく分からない方向に。
しかし、イギリスなんだし、そこはクリケットのバットをチョイスするくらいの茶目っ気があっても良かったと思うんだ。
>英国のアマゾン利用者は野球バットの使い具合について、暴動に
>絡めたブラックユーモアをにじませた感想も投稿し、重さも理想的で
>店を守るいかなる経営者にも最適の品などと指摘。
>「簡単な一振りだけで、狙った略奪者のひざ頭、頭蓋骨(ずがいこつ)や
>ほかのいかなる骨も砕くことが出来る」などと続けている。
……オゥ、ジョンブルどもめ。
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http://www.locusmag.com/News/2011/08/edgar-rice-burroughs-forever-stamp/
ということで、『類猿人ターザン』の発表100周年(1912年10月 オール・ストーリー誌。単行本刊行は1914年)の来年2012年にエドガー・ライス・バロウズの記念切手が発売されます。アメリカでの話ですが。
1シート欲しいけど、こういうのも通販できるのかな?後で調べてみよう。
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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110812k0000m040127000c.html
>白亜紀後期(約8000万年前)の海で生息していた大型爬虫(はちゅう)類
>「首長竜」は、卵ではなく子どもの形で出産していたことが、米カンザス州で
>発見された化石の分析から明らかになった。
>首長竜が子どもを妊娠、出産する「胎生」の生物だったと分かったのは初めて。
>生物には、小さな子や卵をたくさん産むタイプと、大きな子や卵を少なく産む
>タイプがあるが、首長竜は後者のタイプにあたり、大型の子を1匹ずつ
>出産していたらしい。研究チームは「同じタイプのクジラのように、首長竜も出産後
>に群れを作って手厚い子育てをしていた可能性もある」とみている。
おお、また新しい恐竜観。
群れを作って回遊する首長竜かぁ……これは見たいな。次のジュラシックパークは海洋物にしようぜ!
>研究チームは、1987年に発掘された首長竜プレシオサウルス
>(全長約4.7メートル)の化石を分析したところ、体内に子どもの骨格化石が
>残されていることが分かった。子どもは1匹で、大きさは母親の3分の1に
>あたる全長約1.5メートルもあった。骨が成長過程にあったため、
>最終的に母親の4割を超える大きさに成長し、出産された可能性がある
でかっ!首長竜のお母さんもたいへんだ!
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http://trailers.apple.com/trailers/universal/thething/
おお、なんだかお金がかかった映画になってるみたいだ。フムン今回の主役は女性ですか。
予告のあちこちに以前の作品を知っているとニヤリとできるガジェットが出てきますが……さて、どのくらい前作に忠実で、どのくらい裏切ってくれるのかな。どんな風にサプライズを仕込んでくるのかな。映画館で見る日が今から楽しみです。
『遊星より』『遊星から』と来た三回目のこれの邦題がどうなるのか、それも楽しみ。
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http://www.sanspo.com/geino/news/110810/gnj1108100508011-n1.htm
誰得。
どの程度までやってくれるつもりなのかは知りませんが……
「オイラ怪しいものじゃないよ」
「ならその手はなんだ!」
……を放送するくらい反逆的なら見てもいい。
まあ、名前だけ企画だろうなぁ。
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・笹本祐一『カーニバル・ナイト―妖精作戦 PartIII』
『ラスト・レター―妖精作戦 PartIV』
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伍長の敗北、統制の取れた敵部隊、首都を荒らしまわる戦闘車両、カウプランプランの真実、崩壊していく首都。
この半年のひどいひどい展開で、記者さんと同じように「帝国はもう駄目だ」と絶望していましたが……陸軍情報部トップ4が出てきたら「何とかなるんじゃないか」という気分になってきた。
なんという安心感だろう。(特に2課長)
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・虚淵 玄『ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ』
『ブラック・ラグーン 罪深き魔術師の哀歌』
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http://www.asahi.com/science/update/0805/TKY201108050115.html?ref=rss
うっは、適当な探査機に乗せてしばらく宇宙飛ばしてウラシマ効果を実証していただきたい。
ちなみに、光格子時計は理論上は300億年に1秒以下の誤差のものを作ることが可能なのだとか。
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http://www.hollywood-ch.com/news/11080809.html?cut_page=1
>アルコン・エンターテイメントは今夏、「ブレードランナー」の権利を獲得したことを
>発表したが、基本的には、これによって登場キャラクターや内容などを好きに
>扱うことができるようになった。
>「ブレードランナー」主演のハリソン・フォードは、
>「彼ら(アルコン・エンターテインメント)が、オリジナルを呼び覚ますに相応しい
>新たな素晴らしいアイディアと熱意を持っているとすれば、企画は成功するだろう」
>と応えている。
はははははくだらない
ははははは面白い
ははははは褒めて無い
ははははは面白い
>フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作に、
>リドリー・スコットがメガホンを取った「ブレードランナー」は、近未来を描いた
>SF映画の金字塔として、今なおカルト的人気を誇っている。
「二つで十分ですよ」だけが話題に出る程度の人気だけどな。
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以下、ヘルボーイ新作(本国版)の重大なネタバレあり。注意せよ。
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http://jp.autoblog.com/2011/05/05/lamborghini-sesto-elemento-coming-in-october/
この面構え……ディセプティコンだ!間違いない!!
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110804004&expand
コリエルかダハクかそれが問題ですね。
まさにSF的な天文イベントで、ちょっとワクワクしますよ。
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http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110804/ent11080406330001-n1.htm
えーと、まず大事なこと。
この事件はメインの世界観ではなく、正史とはちょっと違ったパラレルワールドを舞台にしたシリーズ上でのことです。チューイせよ。
主要世界マーベルユニバースのピーター・パーカー君はピンピンして元気に……ファンタスティック・フォーに参加してます(えー?)
記事に一言付け加えるべきとは思うけど、多分これ書いた記者の人もパラレルワールド物がシリーズで連載されてるって知らないんだろうなぁ。
……別にアルティメットユニバースでなにをやろうと別にいいのだけど、最近のグダグダ展開(正史のも含めて)を見ているとクローンサーガ終了後にライターの誰かがインタビューで「私たちは読者が読みたがっているのがスパイダーマンではなくピーター・パーカーの物語なのだということをわかっていなかった(うろ覚え)」といっていたのを思い出してモニョモニョする。
スパイディをファンタスティック・フォーに入れるためにヒューマントーチを殺すとかさ。テコ入れってレベルじゃねーぞ!
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http://gs.inside-games.jp/news/247/24756.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
公式サイト
まるで無関係な検索に引っかかってきた素敵ニュース。ちょっと前のねたですが。
こいつはカッコイイな!
そういえばレトロロボといえば、ボルトロン/ゴライオンがもうすぐ発売ですね。
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http://www.kotaro269.com/archives/50745213.html
すごいにはすごいけど……気持ち悪い。
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ネタ元:Xuerenさんの日記
『ストリートファイターII』に登場するシャドルー四天王にしてかませ犬、M.バイソン (英語名バルログ)のボクサー時代を振り返ったフェイク・ドキュメンタリー。
構成自体は通常のドキュメンタリー番組で、終始真面目に展開しますが、黒板に書かれたボクシング理論が必殺技の入力コマンドだったり、どんなときでもボクサーグローブ着用だったりとあちこちに仕込まれたネタが素晴らしい。
真面目な笑いとはこういうことか。
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http://www.animate.tv/news/details.php?id=1311822845&cp=rss
というわけで、『月刊コミック・アース・スター』で一番ホットなマンガ、現代偉人バトルアクション『ノブナガン』を好評連載中の久正人がその世界観の秘密や印象的な作画術について語るファン必読のインタビュー。
ありがたいことに初期のラフデザインも多数掲載されています。ポニーテール版もかわいいな。初期デザインの新しい銃がニョキニョキ出てくる「ノブナガン三段撃ち」もいいね。
そしてなるほど、あのノリはキム・ニューマン!すごく分かります。『ドラキュラ紀元』をはじめて読んだ時はショックだったもんなぁ。こういうことをやってもいいのか!それも商業作品で!と心底驚いたものです。
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どうしよう、第一話も見てないのに、おれフォーゼのこと好きになっちゃいそうだ!
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http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2817235/7573340
一昔前のSFによくあった太陽の向こう側の裏地球とまではいきませんが、これはこれでネタになりそう。
ちなみに、地球から見た位置は静止しておらず、トロヤ点(ラグランジュ4:公転軌道上で地球から60度先行した位置)から太陽の反対側までふらふらしているのだとか。
>小惑星の直径はわずか300メートルで、地球から8000万キロ離れており、
>「2010 TK7」と命名された。公転軌道面を上下に移動しながら公転すると
>いう特異な軌道をもっており、これが科学者らの注目をひいた。
これはちょっと小さいけれど、もっと大きなものがあれば資源コロニーとして使えたりしないかしら?
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http://gigazine.net/news/20110801_takeshi_miyaji_pass_away/
『ガングリフォン』シリーズや『グランディア』シリーズ、そして『シルフィード』の生みの親である宮路武さんが亡くなられました。
ああ、もう小細工抜きの『ガングリフォン』リメイクは望めないんだなぁ。
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