アマゾン川の4キロ地下に 全長6千キロの“大河”を確認
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110826/amr11082616550010-n1.htm
>ブラジル国立天文台の研究グループは26日までに、アマゾン地域の
>地熱を調べた結果、同地域の地下約4キロにアマゾン川より幅の
>広い全長約6千キロの地下水脈が流れていることが分かったと発表した。
> アマゾン地方の地下には大量の水が存在することは指摘されていたが、
>アマゾン川を上回る巨大な水流の存在が確認されたことは、未解明の
>謎がいまだ多いアマゾン地域を知る上で貴重な成果と言えそうだ。
>同グループは研究者の名から地下水流を「ハムザ川」と命名。
>25日付の地元紙エスタド・ジ・サンパウロによると、ハムザ川は
>幅200~400キロで、アマゾン川河口付近の倍以上。
>ペルー、ボリビア国境からアマゾン川河口に向けて北東方向に
>流れている。土砂混じりのため流れは遅く、最大秒速2メートルの
>アマゾン川に比べ、ハムザ川の水は1年で10~100メートルしか
>進まない。
すげぇ!昔の冒険小説みたいだ!!
きっとハムザ川の流れる先には地下空洞世界があって恐竜が生き残ったりするんだよ!!
『のび太の大魔境』のバウワンコ王国はアフリカだっけ?
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コメント
>『のび太の大魔境』のバウワンコ王国はアフリカだっけ
確かコンゴだったかと。
しかしこれは素敵ですね。土砂混じりの水がゆったり流れる広大な閉鎖空間! ここに適応した生物とかきっといっぱいいるんだろうなあ。山椒魚超獣みたいなのが。
投稿: エム | 2011/08/28 01:52
>確かコンゴだったかと。
多謝。
きっといますよねぇ怪獣。
ああ、どこかの国のどこかの大学のどこかの教授が探検隊を組織して調査に出かけて、たった一人の生き残りが手記の書かれた手帳を持ち帰るのはいつだろう?
投稿: Johnny-T | 2011/09/03 21:55