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2011/09/11

久々の休みで、

 かつ最後のチャンスっぽかったので『劇場版 仮面ライダーオーズ/海賊戦隊ゴーカイジャー』に行ってきた。
 オーズが、予想外にいい映画で驚きました。話題の上様との共闘だけじゃなく、ヒーロー映画としての見せ場満載の超豪華シナリオ。ヒーロー映画のあるべき姿を見た。心底ビックリだ。
 今なら、ノブくんの件について水に流してもいい。

 あとは、劇場公開が終わる前にもう一回くらい『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 』を劇場の大スクリーンで見ておきたいな。シナリオにはいろいろ言いたいことがあるけど、あのアクションはいいものだ。

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コメント

>ヒーロー映画のあるべき姿を見た
ねえ。TVのクライマックスとも重なった、オーズらしいいいテーマでした。「みんな家族だ」のロジックにはジンときましたですよ。映司はちゃんとしたヒーローだなあ。ただしノブ君の件についてはまだ許さない!

あと「どこまでも届く俺の腕!」を登場するなりオーズに見せつけたフォーゼ君はちょっと空気読もう。

投稿: エム | 2011/09/11 23:06

>「みんな家族だ」のロジックにはジンときましたですよ。
正直、あのシーンからラストバトルに入るべきじゃね?と思わずにいられないいいシーンでした。


>映司はちゃんとしたヒーローだなあ。
でかい挫折を味わっているし、行く道の険しさも知っている。それでも、足を止めない男ですもんね。ヒーローはこうでなくっちゃ。
W以降のライダーは、男の子があこがれるべき男なのでそのあたりはみていて気持ちいい(ノブ君の件は除く)


>ただしノブ君の件についてはまだ許さない!
あれはね、簡単に許していい話じゃないよね。

投稿: Johnny-T | 2011/09/13 21:46

>簡単に許していい話じゃないよね。
ねえ!

ただ、見られたかどうかわかりませんが、後の本編(31話)で「お金渡すだけじゃ駄目だよ。逆効果にもなりかねないよ」って話をやってるんですよね。このへんがオーズスタッフの良心なのかなと勝手に思っております。

投稿: エム | 2011/09/14 01:34

あ、そのエピソードは見ました。映司くんが「人助けは自分の手が届く範囲までと決めた」理由がわかる回ですね。いいエピソードでした。

投稿: Johnny-T | 2011/09/14 20:24

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