ジャスティン・ティンバーレイクの新作SFスリラー、『イン・タイム(原題) / In Time』が、公開中止を求める訴訟を起こされる。ハーラン・エリスンから
http://www.cinematoday.jp/page/N0035463
>ジャスティン・ティンバーレイクとアマンダ・セイフライド主演の新作
>SFスリラー、『イン・タイム(原題) / In Time』が、SF作家の
>ハーラン・エリスンから公開中止を求める訴訟を起こされている。
……なんだ、またエリスンか。
>エリスンは、この作品が1965年に発表した自身の短編「『悔い改めよ、
>ハーレクィン!』とチクタクマンはいった」から内容を勝手に使われていると
>申し立てている。この短編は 1966年に優れたSF作品に贈られる
>ヒューゴー賞を受賞した人気の作品。エリスンは、映画が、人々が
>その寿命を配分されている未来の世界を舞台にしていることや、
>人々の寿命を管理する「タイムキーパー」と呼ばれる存在が描かれて
>いることなど、自分の著作と同じ要素が含まれていると語っているほか、
>映画を事前に試写した批評家もこの映画がエリスンの著作をもとに
>していると認識している、と指摘している。
>エリスンは、この映画とは別に自身の著書の映画化について企画が
>立ち上がるよう働きかけを行っていたため、今回の映画の公開に
>よって、自身の努力がつぶされてしまうことも懸念しているという。
この映画についてのあれこれがどうなるかも気になりますが、エリスンが自作のどれを映画化するつもりだったのかも気になりますね。はっ『シービュー号』!?(そして炸裂するエリスンキック!)
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コメント
ふつーに生まれる前だ…>’68
昭和は遠くに成りにけり
投稿: おぞん | 2011/09/21 00:58
自分が生まれるはるか以前からプロ作家として活躍していた人たちが今でもかくしゃくとしているのはうれしいことです。
……が、エリスンお前はちょっと落ち着け。
投稿: Johnny-T | 2011/09/23 20:42