ミドリムシ:新たな食品として注目 温暖化防止にも貢献
http://mainichi.jp/select/today/news/20111214k0000e040149000c.html
>プランクトンの一種、ミドリムシが新たな食品として注目を集めている。
> 「ミドリムシは人間に必要な栄養をすべて持っている」。沖縄県の石垣島に、
>ミドリムシを大量培養するプラントを持つ「ユーグレナ」社の出雲充社長(31)は
>話す。05年の創業以来、6200兆匹が生まれたという。洗浄、濃縮し、粉末に
>すると食品の材料になる。
>栄養素はビタミンなど59種類。人が体内で作り出せない必須アミノ酸も9種類
>すべてを含む。粉末1グラム(ミドリムシ約10億匹)中の鉄分はホウレンソウ50
>グラム分、葉酸はサンマ50グラム分。DHA(ドコサヘキサエン酸)も生成する。
>青魚のDHAも食物連鎖の元をたどればミドリムシが製造元の一つという。
『のび太の海底鬼岩城』のプランクトンでできたステーキ!
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