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2011/12/25

今日の読了本『野を馳せる風のごとく』

・花田 一三六『野を馳せる風のごとく』
『帝国暦十年――。自国が滅亡し、帝都カルディアに落ち着いていた元大公国の世子・ダリウスは、ひとりの少女と出会う。「強い人を探している」という彼女、ガルア国の皇女フィアナもまた、侵略により亡国の身分だった。侵略者に一矢報いてやりたい――その一途な志に打たれたダリウスは、腹心のキルスやラザークらとともに起ちあがる。空前絶後、わずか五人による一国の奪還は成るのか。超戦士ダリウスの獅子奮迅の活躍を描く傑作長編!! 』

 戦塵外史シリーズ完結記念でシリーズを読み返そうかと思ったら、角川スニーカー文庫版の最初の一巻しか見つからなかったでゴザルの巻。さて、他の巻はどこに埋もれてるんだろうなぁ。

 わずか五人で一国を奪還せよ!
 破天荒な亡国の王子が仲間とともに無茶な喧嘩に挑む。爽快なファンタジー戦記。

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