消える?「うるう秒」 自転とのズレ、帳尻合わせ40年
http://www.asahi.com/science/update/0110/TKY201201100596.html
>ジュネーブで16日から開かれる国際会議で「うるう秒」の廃止が
>決まるかもしれない。極めて正確な原子時計で定義される時刻と、
>少しずつ遅くなる地球の自転で決まる時刻との帳尻を合わせるため、
>数年に一度、挿入される「1秒」。廃止されれば時刻が生活感と
>ずれてくる可能性があるが、情報化に伴うリスクを理由に、廃止派が
>存続派を上回る勢いだ。
>廃止論の背景はコンピューターの普及。うるう秒は日本時間では
>1月1日か7月1日の午前8時59分59秒の後に、普段使わない
>「60秒」として挿入されるが、コンピューター内部の時計が
>誤作動する恐れがあるからだ。
>誤作動は株の売買や、電子認証などのトラブルにつながる。
うん、残念だけど、当面は廃止に一票かなぁ。
とはいえ、いつかは帳尻合わせが必要になってくるから、いつまでも廃止というわけには行かないけど。
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