今日のコンベンション
郡山のTRPGサークル福楽会さんのコンベに行ってきました。
事前のGM参加表明が『エンギア』『テラガン』『天羅WAR』『アルシャード』他という井上純弌ゲーム大攻勢だったので、まさかの井上純弌オンリーコンになるというのか!?……とか期待したけどそんなことはなかったぜ。今日の立卓は『アルシャード』『アリアンロッド』『シノビガミ』『天羅WAR』。それでも50%だ!
今日の参加システムは『天羅WAR』。『WAR』のプレイはこれが初。テラガンとはだいぶプレイ感覚が違うけど、ベースがSRSなので、やることとやりたいことのイメージさえ出来ていれば大変スムーズに遊べます。ただし、やること、やりたいことのイメージが出来ないととたんに事故が多発するのも天羅/テラらしいところ。
サプリメント『クロッシングポイント』付属シナリオ「流星の夜」のPC4:テラ大統領直属のプライベートアイとして、世界の平和のために戦ってきました。
……という名目の元、妄言を適当に吐き続けていたわけですが。
ウケは悪くなかったし、特に悪い行動もしてないつもりだけれど、最近、適当妄言系プレイングが多い気がするので、次の機会にはシリアスなプレイを目指してみようかと思う。まるで主人公のようなPC1とか。
本当は、渡されたハンドアウトには「(前略)なぜなら、君は合衆国大統領だからだ」と書かれていたのですが、さすがにこれはプレイしにくいと思ったのでGMの許可を得て大統領直属捜査官に変更。
そこで新しく更新した(重複表現)ハンドアウトテンプレート「ピンカートン探偵社」のフレーバーテキストにはこう記されていました「(前略)ピンカートンが諦めないのではない。決して諦めないものがピンカートンになるのだ」。……なるほど、銀パトか。
結果生まれたのはグレーのスーツ(19世紀風)に身を包んだ“ミスターグレー”ことキニスン捜査官。さすがにそれ以上のレンズ関連ネタは自重しましたが。
セッション前に「天羅とテラの戦いにエンギアの天使を混ぜてくるなんて思いもしなかったぜ」という会話をしていましたが、ふと思いついて確認してみたら、想像以上に早い時期に天羅WAR・バトルストーリーについて言及してた。まあ、ホントになるならない以前の問題として、ロケレン&オートマータフィギュアの出来が悲惨すぎて天使どころか当初予定のヨロイさえ出ないままフィギュア企画が終了するという展開はないよなぁ。
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