バットマンのマント「飛んだら致命傷」、物理学で試算
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2888899/9235347
>「問題は着陸したときの速度だ」と論文は指摘する。「急激に上がった
>速度は、時速110キロ超にも達する。このような高速では、どのように
>着地したとしても致命傷を負う」
>この試算に基づく着地の衝撃は、時速80キロで走る車にはねられた
>ようなものだという。
これはまあそうだよなぁという感じですね。そりゃあスピードが落ちないんだから痛いさ。
でも、それよりも、
>現在バットマンが着用するマントのデザインで高さ150メートルの
>ビルから飛び降りた場合、およそ350メートル先まで飛行できる。
あのマントでも意外に滑空できるものだというのにちょっと驚きました。
| 固定リンク
コメント
航続距離は、どの宇宙にいるのかがキモですかね。
たとえば『~ビギンズ』三部作なら必要十分でしょう。ゴッサム中心街、高層階でわるだくむ悪党どもをさらに上から急襲する、とかならビル風も利用可能でしょうし。
逆に高層建築少なめ(だったよな確か)なティム・バートン版じゃ厳しそうな感じ。
ティム版バットマンには「着地してすぐ歩き出すシーンがCGIなので問題になった」みたいな話があったと思いますが、
今となっては遠い話ですねえ。
投稿: 眠 | 2012/07/13 00:19
そういえば、バートン版ではあんまり高所からのジャンプはしてませんでしたね。
>「着地してすぐ歩き出すシーンがCGIなので問題になった」
当時、TVでそのCGを見ましたが、たしかに人間としか見えなくて驚愕した覚えがあります。
……しかし、今の目で見るとそれでも荒が目立つんだから進歩すごいよなぁ。
投稿: Johnny-T | 2012/07/22 22:16