ダークナイト ライジング
ヒーローの復活と伝説化。
シリーズの締めくくりにふさわしい(でもその気になれば続編も作れる)良いシリーズ第3作でした。あっと驚く展開で、情報を可能な限りシャットダウンして見に行ってよかった。
よきにつけ悪しきにつけ、『バットマン』のシリーズではなく『ダークナイト』という力ある三部作でした。
<ネタバレ>
つーか、話の流れはまったく違うけど、『アストロシティ:コンフェッション』を連想せずにはいられない。
自力でバットマンの正体にたどり着いた、かつて家族を失った経験を持つ青年ブレイクくん。彼のブルースへの懐きようを見ていて、さてはこのシリーズにロビンも登場させる気か?と思った(特に「マスクを付けろ」のあたり)のですが、終盤まで見てなるほど彼はブルースの移し身でありましたかと納得したところでやっぱりロビンだったでゴザル!まったく油断ならねぇな!
油断ならないといえば、また出たクレイン教授!
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