6人中4人が睡眠障害に=「火星旅行」実験、1年半で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130108-00000010-jij-sctch
>将来の火星有人探査に向け、ロシアの閉鎖的な施設で男性6人が
>1年半弱、模擬的な「火星旅行」を行う史上最長の実験を行ったところ、
>4人が何らかの睡眠障害を経験したことが分かった。
>実験は地球から火星まで8カ月と10日、火星での活動に1カ月、
>地球帰還に8カ月かかると想定。2010年6月から11年11月まで、
>国際宇宙ステーション(ISS)に似た施設内で行われた。
> 睡眠障害の内訳は、眠りが浅くなる▽睡眠時間帯が遅くずれる▽
>慢性的な睡眠不足感から作業能率が落ちる―など。
>規則正しい食事や運動、照明の調節などにより、体内時計を
>維持することの重要性が改めて示された。
ああ、火星時間で生活したとかではないのね。火星自体の問題ではないのか。
とはいえ、やっぱり特殊な状況での長期生活は課題が多いなぁ。移民の日はまだ遠い。
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