ハッブル宇宙望遠鏡でスペースインベーダーを発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00010001-sorae_jp-sctch
おお、これはたしかにスペースインベーダー!
>この銀河は銀河団「アベル68」の背後に位置している渦巻銀河で、
>スペースインベーダーのように見えるのは、「アベル68」による
>「重力レンズ効果」で引き延ばされたためである。「アベル68」は
>地球から約20億光年離れており、この渦巻銀河はさらに遠方にあるという。
>アインシュタインの一般相対性理論によると、強い重力源によって
>曲げられた時空を光が通った時、歪みに沿って光が通るため、
>曲がって見える現象が発生する。この現象が重力レンズ効果である。
>重力レンズ効果によって、1つの天体が複数の像に見えたり、
>天体の元の像が伸ばされ、全然違う形に見えたり、これまで様々な
>現象が確認されている。現在では、重力レンズ効果を利用して
>太陽系外惑星の探索も行われている。
ほうほう。重力レンズでこういうことも起こるか。面白い。
| 固定リンク
コメント