1971年に着陸したソ連の火星探査機、再発見か
http://www.sorae.jp/031006/4848.html
>1971年12月、旧ソビエト連邦の火星探査機マルス3号が史上初となる
>火星への軟着陸に成功した。しかし、着陸からわずか14秒半で
>原因不明の通信停止が発生し、以来消息不明となっている。
>40年以上の時を経て、その着陸機らしき物体がNASAの火星探査機
>MROの画像から見つかった。
おお、めでたい。というか砂に埋もれたりしてなかったんだね。(マルス3号の着陸時は火星全土が後列な砂嵐に覆われていた。通信途絶の原因もこれだと思われている)
>最初の発見者は、惑星探査が好きなロシアの一般市民たちだった。
>推定着陸地点周辺をMROが2007年11月に撮影していたので、
>1.8億ピクセルにおよぶ画像データを手分けして捜索したのである。
すごいな。やっぱり数は力だなぁ。
| 固定リンク
コメント
「一方、ソ連は…」を地で行くロシア。ええ話や…。
投稿: もり | 2013/04/13 11:03
ああっ!たしかにソ連っぽい!
投稿: Johnny-T | 2013/04/18 21:55