1万年前のマンモスから「液体の血液」を採取
http://wired.jp/2013/05/30/mammoth-blood/
>シベリア北部の島で5月22日(現地時間)、保存状態のよいマンモスの
>残骸が発見され、液体での血液の採取にも成功した。
>アイスピックでマンモスの残骸に穴をあけたところ、驚いたことに血液が
>流れ出てきた。
>「マンモスの体から取り出した筋肉の組織の断片は、新鮮な肉の自然な
>赤色を帯びていた」と述べた。
>マンモスが発見された時の気温は零下10度だったので、液体の血液の
>発見は衝撃的だった。
>「マンモスの血液には、冷凍を抑える特性があると推測できる」
これはすごいな!
これを人体に応用できれば、極地作業から冷凍冬眠までいろいろなところで活用できますね。
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コメント
>「マンモスの血液には、冷凍を抑える特性があると推測できる」
うまいぐあいに環境が整って血が保存されてたのかなーと思いきや
マンモスの血液のほうに秘密があったとは。
昔から、マンモス系怪獣が冷凍属性持ってるのに違和感あったんですが
実はあの設定は正しかったというのかマーゴドンよ!
投稿: エム | 2013/06/02 00:06
>実はあの設定は正しかったというのかマーゴドンよ!
実はマンモスの現役時代、最終氷期は彼らの冷気攻撃によるものです。
投稿: Johnny-T | 2013/06/02 11:11