視覚障害者:戦時下、防空監視員に 敵機音レコードで訓練
http://mainichi.jp/select/news/20130602k0000e040168000c.html
ネタ元:掃き溜めさん
>太平洋戦争中、米軍戦闘機の種類を飛行音から判別する訓練のために
>作られたSPレコードが、京都市北区の視覚障害者支援施設
>「京都ライトハウス」で見つかった。「聴覚が優れている」との理由で、
>視覚障害者にこのレコードを聴かせ、防空監視員にした例があったという。
>同ハウスは今後、デジタル化した音源で若い世代にも聴いてもらい、
>戦時下に視覚障害者が置かれていた状況を一緒に考えたいとしている。
>4枚組みで、ボーイングB17D重爆機▽ロッキード・ハドソン重爆機
>▽カーチスP40戦闘機▽バッファロー戦闘機の4種類について、
>片面に高度1000メートル、3000メートル、5000メートルでの飛行音を
>収録。もう片面に、音の特徴や判別ポイントの解説が録音されている。
>日本コロムビアなどによると、戦地に残されていた米軍の爆撃機を
>実際に飛ばして録音したという。
む、これはちょっと聞いてみたいな。
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