森瀬繚、静川龍宗『うちのメイドは不定形2』
『優しくて献身的で家事万能、だけど人外。不定形のメイドさん、テケリさんが新井沢トオルのもとにやってきてから一ヶ月ほど経った。魔術師を名乗る級友のあさひ・ピーバディとその使い魔バロールは、五月の事件後も彼らの家に入りびたり、ほとんど居候状態。あさひはテケリさんと、トオルはバロールとそれぞれ交流を深め、クラスメイトを自宅に招待したりと、楽しくも奇妙(ウィアード)な感じの日々が続いていた。そんな日常を、一本の電話が大きく揺るがせた──『お前の家、見張られてるぞ』。語られなかった数多くの謎が解き明かされていく中、長らく続きが待ち望まれてきた不定形メイドとご主人様の物語が今、改めて開幕!』
テケリさんワールドの意外な広がりに驚愕!この先どうなるの!?ぽわぽわやってる裏側ではけっこうハードに事態が動いてますよ!
一方で、てけりさんに負けてなるかとあさひがヒロイン力を燃焼中。しかし主人公とヒロインが初めて心を通じ合わせる瞬間がこんな描写でいいのかしらね!?「……おお、朋友よ!」「同胞よ!」
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