« 人類進化の定説覆す魚類化石、中国で発見 | トップページ | ナチスドイツの禁断の人体実験を描いた映画「武器人間」 »

2013/09/27

警察犬ならぬ「警察ネズミ」、オランダ警察が採用

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2970728/11408294

>オランダ警察当局の鑑識班にこのほど、ネズミが新勢力として加わった。
>犯罪のにおいを嗅ぎ分けるよう訓練されたネズミたちは、創作上の
>名探偵にちなんでデリック(Derrick)、トムソンとトンプソン
>(Thomson and Thompson)、マグナム(Magnum)、ポワロ(Poirot)と
>名付けられ、未来の鑑識捜査を担う存在として期待されている

 せっかくネズミなのにベイジル探偵はいないの?

>警察犬1匹を育成するのに何万ユーロもの費用がかかり、およそ8か月を
>要するのに対し、ネズミ1匹の訓練費用はわずか10ユーロ(約1300円)程度。
>ロッテルダム(Rotterdam)市内の建物で訓練を担当している警察官に
>よれば、夜行性の習性に合わせて暗闇の中で訓練すると10~15日ほどで
>薬物や火薬などさまざまな異臭を嗅ぎ分けられるようになるという。
>ちなみに、雌のネズミより雄のネズミのほうが「よい仕事をする」そうだ。

 ほほう。それはすごい。でも、警察犬と比べると見た目的な安心感は皆無だよなぁ。
 モノになればたいしたものだけど、ネズミが増えすぎる問題を何とかしなくちゃ。

|

« 人類進化の定説覆す魚類化石、中国で発見 | トップページ | ナチスドイツの禁断の人体実験を描いた映画「武器人間」 »

コメント

まさかのマッ○゜ーですね。

投稿: わびすけ | 2013/09/28 08:57

\「「「それだッ!!!」」」/
懐かしい!

投稿: Johnny-T | 2013/09/29 20:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 警察犬ならぬ「警察ネズミ」、オランダ警察が採用:

« 人類進化の定説覆す魚類化石、中国で発見 | トップページ | ナチスドイツの禁断の人体実験を描いた映画「武器人間」 »