« 東大、勝率100%のじゃんけんロボ-「先出し」の手の動きで“予測” | トップページ | 4コママンガ専用電子ブックリーダー »

2013/11/04

ロッキード・スカンクワークスがブラックバードの後継機「SR-72」を開発中

http://ggsoku.com/cul-on/lockheed-developing-nextgen-battleship-sr72/

>ロッキード・マーチン社からの独占入手情報として、同社の
>極秘開発部門・スカンクワークスが超音速ステルス機
>“SR-71 ブラックバード” の後継機 “SR-72” を開発中

>最大飛行速度はSR-71の2倍に相当するマッハ6に達するとのこと。

 実働レベルのスクラムジェットエンジン!行けそうなの!?
 マッハ6の超音速ステルスの機体デザイン画最終的にどうまとまるのか、これは実機が楽しみ。無人機というのはちょっと残念だけどね。そうだ、雪風みたいに有人モードも作ろうぜ。

>SR-72に適用されるエンジン技術は超音速実験機 “HTV-3X” の
>開発過程で生まれたもので、タービンコンバインドサイクルと
>スクラムジェットを統合させることで、低速域からマッハ6以上の
>極超音速までをカバーすることが可能になっているとのこと。

 そういえば、その元機体の超音速リフティングボディ機ファルコンHTV-3Xの研究はどうなってるのかしらね?実用化されれば地球上のどこにでも2時間で到達可能という触れ込みでひところ話題になってたけど、続報が聞こえてこないね。

|

« 東大、勝率100%のじゃんけんロボ-「先出し」の手の動きで“予測” | トップページ | 4コママンガ専用電子ブックリーダー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ロッキード・スカンクワークスがブラックバードの後継機「SR-72」を開発中:

« 東大、勝率100%のじゃんけんロボ-「先出し」の手の動きで“予測” | トップページ | 4コママンガ専用電子ブックリーダー »