南極氷下に深さ最大3キロの峡谷
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140120003
>西南極の調査を行っていたチームが、氷の下にグランドキャニオン
>より深い峡谷を発見した。
>調査チームは、衛星からのデータと、スノーモービルや小型機に
>搭載した氷透過レーダーのデータを組み合わせて、エルスワース
>氷河底高地(Ellsworth Subglacial Highlands)という、南極の
>氷下数キロに埋まっている太古の山並みの地図化を行っていた。
>その過程で発見されたのが、深さ最大3キロ、幅25キロ以上に及ぶ
>巨大な氷河底地溝(峡谷)だった。これに比べ、グランドキャニオンは
>最深部でも1.8キロだ。氷下の峡谷の深さは、場所によっては
>海面下2000メートルを超える。
狂気山脈は氷の下にあったんだよ!なんだってー!
……ということですね。わかります。
ショゴス他はさておいても、何かしらの生物の痕跡(あるいは現物)が発見されると愉快ですね。
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コメント
しかし、この件の続報が伝えられることはなかった…
投稿: TND | 2014/01/22 19:43
ミスカトニック大学派遣の調査隊の生き残り研究員がこっそりと書き残した手記を図書館に隠しているはずです(だが読むと正気度が減る)
投稿: Johnny-T | 2014/01/23 00:05