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2014/03/09

今日の読了本『戦時商船隊―輸送という多大な功績』

・大内健二『戦時商船隊―輸送という多大な功績』
『戦時下の商船は、それまでの国内経済や海外貿易での輸送手段としての立場から一転して、戦争遂行のための輸送手段に、あるいは直接的な武装集団の一員として否応なしに戦争の担い手となってゆく。商船隊乗組員の戦死率四六パーセントは陸海軍将兵の戦死率をはるかに上回る。報われることなき航跡をたどる話題の戦記』

 第一次世界大戦、第二次世界大戦で様々な形で「戦争」に組み込まれた民間商船についての本。
 通商破壊工作に従事した帆装仮装巡洋艦ゼー・アドラーの少年向け冒険小説のような活躍や給炭艦サイクロプス号失踪事件のミステリー。戦中戦後で大きく変わった捕鯨母船第三図南丸の数奇な人生。両大戦における民間船舶の受けた被害とその傾向についての分析。
 民間商船というキーワードを軸に様々な角度から戦争と民間船舶のかかわりを見つめます。

 で、二次大戦でアメリカが2712隻(!?)建造した戦時急造貨物船リバティー船の話などが出てくるのですが……。
 そんなにたくさん作って、不可欠のアレはどうしたの?本当に大丈夫!?と心配してたら、やっぱり足りなくなって困ったそうですよ、命名用の名前ストック。


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