沖縄730 道の記録
730(ナナ・サン・マル、ナナサンマル)とは、沖縄県において日本への復帰後6年目である1978年に、自動車の対面交通が右側通行から左側通行に変更することを示す事前キャンペーン名称であり、実施後はその変更を指す通称となった。「730」とは、実施日である7月30日に由来する名称である。
(730 (交通) Wikipediaより引用)
戦後のアメリカ統治時代、自動車は右側通行というアメリカ式交通ルールだった沖縄が、たった1日で日本式の左側通行に移行するという一大事業を行った際の記録。
……コレを県内全域でやったのか。とんでもないな。
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コメント
目が覚めたら車が逆側を走っている…。何かのトリックに使えないかな。
投稿: TND | 2014/04/18 20:08
証人に左側走行の車道を見せることでその日が7月30日以降であると思わせるトリックですね。
ちょっと違うけど、アシモフの短編にサマータイムの移行日を利用したトリックがありました。
投稿: Johnny-T | 2014/04/19 22:56