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2014/05/11

『Xボンバー』視聴終了

http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=3828

 半年かけたバンダイチャンネルの月額1000円見放題枠の『Xボンバー』視聴が、やっと、ついに終了しました。
 どうして俺は復活カスター大尉が死んだところで見るのをやめなかったんだろうなぁ……。ビッグダイXがカッコよかったという幼少時の思い出だけで満足していればこんな辛い思いをしなくて良かったのに(疲れきった表情)

 前半はね、そう悪くなかったのよ。強大な敵に追い込まれて、それに対抗して戦うだけだったから。
 永井豪デザインの顔でケン・イシカワ的なことを言ってる博士(敵の罠にはまって、愛らしい姿の無害な原住生物の命を盾にXボンバーの発進を妨害されたときには、その原住生物を機銃掃射で撃ち殺したりする。おお、なんたるダイナミックプロ!)とか超☆カッケーと喜んだり、改造されて敵に回ったかつての恩師との戦いに涙したりしてればよかったから。
 操演の都合上、スーパーロボット・ビッグダイXがなかなか活躍しないのだって、逆にありがたみがあるってものよ。
……まあ、ヒロインの挙動はこのころから怪しかったけどな。

「わからない!ハレー艦長、ぼく達にはあなた方がよくわからない!」
 まったくその通りだよ!お前らの行動原理がサッパリ理解できねぇ!異星人も地球人も!
 後半に入って、ストーリーが進行すると様々な謎の真相が提示されるわけですが、つまりこの物語がどういう話だったかというと……
 来る(地球暦の)西暦3000年の新年を迎えるとヒロイン・ラミア(エスパー星(原文ママ 住人は超能力者)の王族。幼少時に地球に逃げてきた)が超パワーを手に入れ宇宙に君臨(原文ママ)すると予言されたので悪のゲルマ帝国がその力を手に入れるべくやってきたよ。西暦3000年の年明けまでラミアを守り抜こう!
……という話でしたー!
 とりあえずこの話を聞いた時点で俺様の表情が凍りつくわけですよ。だがまあ、ダイナミックプロだぞ、それくらいのシャレは覚悟しとかなきゃな。
 でまあ、色々と言行不一致な異星人の皆さんと付き合ったりしながらそれから十話ほど進行した、最終話『銀河新世紀元年』。
 ついに地球近傍まで到達したゲルマ本星。激しい戦いでビッグダイXが、僚艦ドクロ号が、倒れていく中で地球は西暦3000年の夜明けを迎え、ラミアの秘めた超能力が覚醒し……彼女は神となる!(えー!?)

「神を恐れぬその振舞い、罰を受けよ!」

 超強いパワーを手に入れた超強い神ラミア(一人称:神)は目からビームを放ったりするゲルマ皇帝と一対一の超能力戦で火を吹いたり光線を放ったりしてゲルマ皇帝を瞬殺しました。これで宇宙は平和になったよ。ホントにぃ?
……うん、まさかここまで引っ張った最終決戦が本当にサイキックバトルになるとはな。しかもこの戦闘にXボンバーもビッグダイXもここまで戦ってきたクルー達も一切関わる余地無し。この悪い意味の意表を突かれた感、デビルマン・レディーの最終回(原作版)を読んだときのような気分だ。

 あと、新世紀新世紀いってるけど、舞台は西暦2999年で、最終話で3000年になるんだから世紀変わってないよね。

 でも、アタイ、こんな目に遭わされてもまだ彼のこと嫌いになれないの……。畜生、格好いいなぁ。

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