闇に光るワニの赤い目
米・フロリダの川で、日没後の闇に光る無数の「赤い目」。これらは全てワニ。
暗闇で捕食活動する動物は、最小限の光で見える目の構造になっており、フラッシュで目が光ることが多いそう。こわぁ。
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— orangeflower08 (@orangeflower08) 2015, 6月 12
ワニの目はネコと違って「赤く」光る。
撮影したカメラマンのラリー・リンチさんは、ワニがいそうなところで、フラッシュを最小に設定して撮影。すると写真に真っ赤な目がいくつも浮かび上がっていた。夜の暗闇の中で近くにワニがいるかどうかを確かめる良い方法だそうだよ。
— orangeflower08 (@orangeflower08) 2015, 6月 12
ラリーさんは最高の写真が撮影できたら、さっさとその場を去ろうと決めていたそうだが、写真で見ると「たった7メートル」の距離に大型のワニが今にも飛びかからんばかりに潜んでいるのが分かった。まさに命がけ。
この写真はその年の自然史博物館での"動物ポートレート賞"を受賞。
— orangeflower08 (@orangeflower08) 2015, 6月 12
怖いよ!なんというアニマルホラー!
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