Wing spar cracks found on USN F-35 variant
http://www.janes.com/article/55987/wing-spar-cracks-found-on-usn-f-35-variant
現在運用試験中の艦載型戦闘機F-35Cの主翼にクラックが出たというそうです。
クラックが出たのは主翼の主構造体、13あるウイングスパーのうちの一つ。F-35Cは艦載型で主翼の構造が他のバリエーション(A/B)と異なるため、F-35A/Bの飛行などには影響しないとのこと。
— act (@zaylog) 2015, 11月 16
F-35Cは13700時間のテスト、6800時間の飛行もしくは20年の運用寿命を想定しているが、このF-35Cは250時間しか飛行してないうちにメインストラクチャに障害が出てしまった。
— act (@zaylog) 2015, 11月 16
C型はA・B型に比べて主翼と垂直尾翼が大型化されていたり、主翼に折り畳み機構が追加されたりしてるから、その分の無理がかかったのかしら?
早めの対応を期待します。
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