今年も一年、
お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。
今日は久しぶりにコミケに参加したので、そのまま東京で一泊します。
更新をサボってたここ数日の日記や今年のまとめはあとでアップします。
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・アン・レッキー『叛逆航路』
今年最後の一冊。
大宇宙に巨大な帝国を築いた新たな人類世界での1000年単位で続く陰謀とそれに巻き込まれた者たちの物語。
カットバックの連続でなかなか全貌がわからない展開や人称代名詞の統一、特殊な自意識を待つキャラクターなどの意図的なストレス展開とそれからの解放が気持ちいいスペースオペラでした。
……表4のストーリー紹介でいきなり壮絶なネタバレをかましてなければなおよかったね!
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・築地俊彦『艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!7 』
はみ出し者ぞろいの愚連隊たちの物語もついに終結。大変良い完結篇でありました。駆逐艦万歳!
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・峰守ひろかず『お世話になっております。陰陽課です』&番外編:『新入職員、骨董市で物ノ気(もののけ)を探せし事』
京都市役所にこっそりと存在する妖怪担当部門に配属された新人がガラの悪い上に陰陽師な先輩とコンビを組まされて右往左往する話。テンポの良い掛け合いと意外なところから意外なものが飛び出てくる峰守節が小気味よい。あと、大団円後の宴会。
あと、俺このラスボス大好きだわ。
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『エピソード7』見てきました。
うん、面白かった。事前情報を可能な限り排してたので、ただハラハラドキドキを素直に楽しんできました。
<以下ネタバレ>
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『ナイトメア・オブ・クリスマス』のDVDを見てました。前後編で合計192分。
宇宙のどこかに存在する別世界、大きな亀の上に乗った4匹の象に支えられたディスクワールドのサンタクロース(のようなもの)の危機に立ち上がる優しい死神とその孫娘の冒険。死神、その孫娘、“サンタクロース”を殺そうとする男、“見えざる大学”の碩学たち、それぞれの視点のカットバックで、なかなか全貌の見えない物語。予想もつかない展開の先にあるものは……。
情報量が多くて、ちょっと一言では言い表せない作品ですが、実に素晴らしいファンタジーでした。クリスマス当日にこの作品を見れたことを心から嬉しく思います。
あとで、ちゃんとしたレビューで紹介したい。
固有名詞とか世界観とか原作者になぜだか聞き覚えがあるなと思って調べてみたら、原作小説『Hogfather』は懐かしの『ディスクワールド騒動記』のシリーズなのか!1巻のみで続刊が出なかったあれ!イギリスでは大人気のシリーズだったのね。知らなかったよ。
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・ 藤浪智之『ここは、冒険者の酒場』
『戦士に魔法使い、盗賊に僧侶、そして妖精まで。あらゆる幻想世界の住人が集う場所――ここは、冒険者の酒場。今宵も彼らは自身の体験を謎かけにした“冒険問答”を交す。
「王女の持つ秘密の恋文を手に入れなきゃならない。でもそれは堅い守りの王城の中だ。さて、どう潜入したと思う?」
客たちの間を推理が飛び交い、冒険のコツが語られて、時には失敗談で賑わう。さあ君も一杯注文し、物語の行く末を考えてみよう。いったいどんな“冒険譚”を聞けるだろうか?』
雪崩に巻き込まれて行方不明になっていた『ここは、冒険者の酒場』の救出に成功&読了。懐かしの『ファンタジーRPGクイズ―五竜亭の一夜』の流れを受け継ぐ読んで楽しいTRPGの副読本。
誰かの出したその冒険にまつわる問題に、傭兵、騎士、盗賊、様々なスタイルで生きる冒険者たちがそれぞれのスタイルの回答を返す正解のないクイズ集。彼らの曲がらぬ生き方を見よ。
……あと、乙女騎士殿マジ乙女騎士。
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見てきました。王道の面白さでありました。
そして、敵側のエージェントの拳銃のチョイスがあまりにもアタマ悪くて素敵。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151219/k10010346361000.html
>配備されるのは、ロシア運輸省が発注して建造した海難救助船
>「ベーリング・プロリーフ」5127トンで、凍結した海でも航行できるよう、
>厚い氷を砕いて進む砕氷機能を備えています。
>また、悪天候のなかでも故障などで動けなくなった船をえい航することが
>できるほか、ほかの船で火災が起きた際の消火機能なども備えています。
おお、カッコイイ!
赤い船体色もレスキューマシンっぽくていいね。
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福楽会にて新人アイドルの芸能界生活を描いたTRPG『ビギニングアイドル』をプレイしてきました。
それぞれの所属する中小プロダクションから派遣された、適当なことを言いながらギターをポロポロ鳴らすスナフキン系アイドルと、女子プロレスラー熱血アイドルと、25歳の色々ギリギリな合法ロリと、12歳ちびっこアイドルがグデグデしながら合同年越しライブに挑戦し、とりあえず何とかするの巻。
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http://labaq.com/archives/51861137.html
何たる合理性!
そしてその強靭な生命力にも驚かされます。
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第二次世界大戦のドイツの戦車138両、対戦車砲132門の撃破数を誇る伝説的タンクエース、ミハエル・ヴィットマンのインタビュー。ドイツ語が分からない人にも優しい英訳字幕付き。
……うん、なに言ってるのかさっぱりわからないんだ。
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http://www.cinematoday.jp/page/N0078929
そろそろいろいろ情報が出てきた『インデペンデンス・デイ』続編についてのショッキングなニュース。
前作主人公の一人、海兵隊パイロットのスティーブン・ヒラー大尉が物語開始時点ですでに死亡しているとのこと。
>ヒラー大尉は戦闘機の試用運転中、原因不明の誤作動が起こり死亡
……この死に方って、実は生きていてクライマックスに助けに来るんじゃねぇの?
むしろ驚き度合いが大きいのは、
>ブラキッシュ・オークン博士役のブレント・スピナーが前作から続投。
まさかのデータ少佐博士の生存の方が衝撃的だった件。マジかよ!?確かにあの前後のシーンで明確に死んだとは言われてなかったけどさ。
あと、新作に合わせてID4の「1996年戦争」時の戦闘とその後の歴史をグラフィカルに解説したサイトが公開されています。
http://www.warof1996.com/
当時、仲間内での議論で、劇中で報告される宇宙船のルートから推測される爆撃ルート上から外れているため被害が比較的少なく、かつ元々の戦闘力の高いスイス・スウェーデンあたりは戦後世界ではかなり強い立ち位置になるのではないかという話がでていました。
実際に進路図を見ると、当時の予想以上に被害少ないな。特に北欧部分。
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http://www.mu-s.com/Edu/classic_rec.html
>タイムラグの問題が有ります。
>1秒で340メートルしか進まない音ですので、行進曲で1秒で1小節つまり2拍(2歩)です。
>そこに16分音符ですと8個。つまり1音符1/8秒ずれると音符1つ狂います。
>すなわちその1/4ぐらいとすれば、ほぼ10メートル離れたとき同時に鳴ればそれくらいでしょうか。
>それですと両端の奏者はかなりずれていると判断します。(パパンぐらいです。)
>これくらいずれますとハーモニーではなく「タリ」という旋律に成ってしまいます。
>この辺りが問題なのです。ですので指揮台から遠い演奏者には少し早く
>出てもらうようにします。それを巧く降るのが指揮者のテクニックでもあります。
いわれてみれば確かに深刻な問題だ。
大編成のオーケストラならその配置だけで数十メートルになるもんなぁ。指揮者の人はそんなことまで考えなくちゃいけないのか……。
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http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20151031-s01-01.html
様々なジャンルで活躍した芸術家、パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・フアン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・シプリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダッド・ルイス・イ・ピカソ。
ドイツケルン市のルートヴィヒ美術館に収蔵されているものを中心に、絵画のみならず版画、彫刻、陶芸などの多彩な作品を展示。
個々の展示作品も良いものでしたが、展示の最後に被写体としてのピカソのコーナーで一フロアとってるのが興味深かったです。著名なカメラマンたちによるピカソのポートレート。それぞれに特徴のあるフォトグラファーたちと、自身がカメラにも“画”の創り方にも練達した被写体ピカソのコラボレーション。偉大な芸術家の人物資料であり、それ自体もまた芸術品である。
開催は12月23日までなので、興味のある人は早めにどうぞ。
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http://driveeuropenews.com/2015/12/11/m20-truck-park-operation-stack/
ヨーロッパの道路の50万の地点を選びローマに通じる部分のみプロットした図。すごい血管。
ローマに限らず、全ヨーロッパ都市の地続き感がすごいね。
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東北大理学部自然史標本館に行って、宮城県立美術館のピカソ展に行って、ガルパン映画2回目見てきたよ。
楽しかったし、得たものも多かったけど、さすがに疲れた。
あと、やっぱりネメシス誌は無かったよ。
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http://ascii.jp/elem/000/001/090/1090814/
>ドイツ・グライフスヴァルトに建設された熱核融合実験炉「ヴェンデル
>シュタイン7-X (Wendelstein 7-X)」の第1回実験が12月10日に実施され、
>無事プラズマの形成に成功した。
おお、それはめでたい。
めでたいのではありますが……
こんなあからさまに「人類の救世主だと思ったら未曾有の大惨事を引き起こす超高度技術メカ」なデザインにしなくても(´▽`; 「地上の太陽」実現に一歩前進、熱核融合実験炉「ヴェンデルシュタイン7-X」第1実験成功 https://t.co/vdnUCtSDXx
— 高橋けんじ (@Q47SM9) 2015, 12月 11
これにつきる。
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG10H7I_Q5A211C1CC1000/
埋立地に基地を持つパトドローン部隊の誕生ですね。
将来的に自律ロボットのセクションに進化したりするとSF的にうれしい。
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http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/Topix/27_12_05_ys-69_03/index.html
コンピュータを数百台繋げて行う大型指揮シミュレーション訓練、日米共同指揮所演習(YAMASAKURA:通称YS)69の訓練に先立ち日米親善行事として日米料理対決を実施したそうです。
……って、何を作ったのかとか、どんな味だったのか、味皇様のリアクションはどうだったのかとか、一番興味をひかれる大事な部分のレポートがありませんよ!写真!写真!
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http://www.nhk.or.jp/e-tele/onegai/success/index1.html
NHK「みんなのうた」のリクエスト枠として、 12月19日と1月23日に、1994年に放送された『アフターマン』のうたが再放送されるそうです。
ぼくは現物を聞いたことはありませんが、あのドゥーガル・ディクソンの『アフターマン』をテーマにした歌だそうです。
……どんなのよ!?なんでそれを歌にしようと思ったのよ!?
実に気になる。
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/07/news089.html
>故障したメインエンジンに代わり、出力の劣る姿勢制御エンジンを
>使って軌道投入に挑戦。午前8時51分から9時11分まで約20分間、
>トップ側のエンジン4本を噴射した。中村氏によると「エンジンを
>吹いた方向と噴射量は、予定されたものとほぼ同じ」で、
>金星周回軌道に投入できた可能性は高い。
やあ、めでたい!
>日本は惑星探査のノウハウがなく、一回失敗してみないと次の
>ステップには進めないというのがやってみた実感。
失敗ではなく経験値を積んだということですよね。次のミッションのために、次の次のミッションのために。
周回軌道投入用の大きなスラスターが破損したため、可能な限りの推進剤を棄てて質量を減らし、姿勢制御用の小型スラスターを片面全部まとめて、しかも20分間もの連続噴射をして、必要な減速量を達成する……て、宇宙ネタの法螺話書きを殺しにかかってるな、現実が。(´∀`;)
— 浅利与一義遠 (@hologon15) 2015, 12月 7
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Telegraph:オーストラリアの男性は自宅の壁に5フィートのオオトカゲが張り付いているのを発見
https://t.co/I8cQdAmm98
窓ガラスに張り付いてるヤモリじゃあるまいし pic.twitter.com/0t9PaBurOb
— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) 2015, 12月 4
げげー!なんというモンスターホラー感!つーか、こいつ肉食だよね!?
こないだの巨大イノシシといい、自然界さんマジパナイ。
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http://www.zaeega.com/archives/55425749.html
兵士はその手に何を持って戦場へ行くのか。
1000年の間に装備の形状や能力は大きく変わったけれど、それでも変わらないものがあったりして興味深い。特にスプーン。
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http://karapaia.livedoor.biz/archives/52206387.html
>…遠方の銀河の光を歪める質量は、2つの巨大な”目”銀河と1つの
>”鼻”銀河を囲んでいる。円形の”顔”を描く複数のアーチは、”目”銀河の
>はるか後ろにある4つの異なる背景銀河の重力レンズによって作られている
>また、猫の2つの目はお互いに激しく衝突しているのだという。
SFな絵だ!
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http://www.sankei.com/smp/west/news/151204/wst1512040084-s.html
>京都府宇治市の源氏物語ミュージアムで、市歴史資料館との合同企画展
>「『源氏』的なるものと宇治 都名所図会の世界」が開催されている。
>同ミュージアムを訪れる人からは「『源氏』なのに頼朝も義経も出てこない」
>との声もあるという。
……お前は何を言っているんだ。
>源氏といっても「源氏物語」や「源平合戦」などさまざま。「源氏」とは何かを
>はじめ、「源氏物語」と「平家物語」を切り口にして、宇治をはじめとする
>「源氏」ゆかりの名所を紹介する。
バカの妄言とスルーしても良いところを、なんという誠実でしたたかな対応。
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http://www.cnn.co.jp/usa/35074432.html
最近の情勢悪化で中止時期を延期するかもしれないっていう話もあったけど、結局予定通りに生産終了なのね。まあ、超大型機だし、そうそう消費するものでもないから仕方がないか。
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http://www.cnn.co.jp/business/35074169.html
これはもうサンダーバードとコラボして機体を緑で塗ろう!そうしよう!それしかない!
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