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2016/02/28

戦車充填

いろいろなものが欠乏してきたのでガルパン映画を見てきたよ。同じ映画を5回も劇場で見るなんて初めて。

●ガルパン映画今回の気付き。
・エキシビション最終局面、かりなが「川島先輩頑張ってください!」と名指しなのは何か深い意味があるのかな?
・廃校決定後の学園艦出航シーンでパゾ美はすでに泣いてる。
・作戦名決定時、エリカのだけ3方向だから3つの食べ物のルールから離れて食べ物2つになってる。あんまり考えてなかったか、それともみんなの前でハンバーグ(公式設定の好きな食べ物)とは言いにくかったか?
西どののすき焼きは……まあ具材が多いから……。
・レオポンのブーストボタンの隣の2つ、ステルスとV-TOLだった。
・ゲスかわいい3号戦車の車長ちゃんも会場には来てる。どれかの車両のクルーだったのか観戦なのかは不明。
・画面下の方だったので気がつかなかったけど、大洗学園艦への帰還シーンでそど子(視力2.0)と同時に麻子(視力2.0)も反応してる。

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2016/02/27

オデッセイ

公式サイト

見て見て! おっぱい!->(.Y.)

と、いうわけでやっと見ましたよ「冒険野郎マクガイバー、火星に置き去りになる!」こと映画版『火星の人』こと『オデッセイ』!
いやもう!名作サバイバル小説の映画化は、本当に誠実な、素晴らしいサバイバル映画でした。(原作厨としてのものを除けば)全く文句なしの出来です。

あ、やっぱりちょっと訂正。
映像的な見栄えを優先したんだろうけど、“あれ”の掘り出しのシーンはもうちょっと現物に近い地形を使ってほしかったな。
でも、それ以外はとにかくすごくイイ!特に映像のパワーに殺られた!と思ったのは最初の治療シーンの痛みと作物がダメになった時の絶望感と悲しさ。どっちも感情移入度がハンパじゃない。
……そして長期のダイエットで痩せ衰えたワトニーの痛々しい体型。

映像にしてもシナリオにしても、「小説」の「映画化」のための取捨選択がうまい。原作ファンを怒らせず、新規の人にも優しい絶妙のバランス。
原作小説で大いに盛り上がるスキャパレリ・クレーターへの冒険がカットされてちょっと残念だと思ったところに、原作以上に難易度を上げたランデブーミッションを持ってこられてやられました。

もちろん、あのシーンやこのシーンも見たかったというのはあるけど、それは円盤のボーナストラックに期待しよう。
ヨハンセンの家族との対話シーンとか撮ってると嬉しいな。

というわけで、映画版『火星の人』こと『オデッセイ』はいい映画だぞ!日本公開版タイトルだけは絶対に許さないけどな!

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なんや知らんが、

自宅の電話回線が死んでいる。
出張続きで対応してる暇がないって時に限ってトラブルが起きやがる。

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2016/02/25

元祖SDガンダムワールドついに復活!

http://p-bandai.jp/item/item-1000102520/

 約20年の時を越え、ついに復活!
……するのはいいんだが、そこでチョイスされるのがガンキラーかよ!

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米オレゴン州郊外で夜中に謎の高音、住民が寝不足に

http://jp.reuters.com/article/oregon-tone-idJPKCN0VW06W

>問題の音はフルートに似た笛のような音で、一定の調子で鳴っているという。
>夜に音がする現象は少なくとも1週間にわたり続いている。

>地元消防当局への通報によると、複数の元住民たちは、数十年前にも
>同じような音が夜中、鳴り響いていたことを覚えていると語った。

……クトゥルフ案件だ!ヤバいやつだ!

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2016/02/23

<殺人ダコ>危ない! ただいま日本海、北上中

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=voice&id=3863710

 ああ、ヒョウモンダコ。なるほどそれは危険だよね。
……アルバトロス映画的なアレかと思った。

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2016/02/21

今日の読了本『フルメタル・パニック!アナザー12』『フルメタル・パニック!アナザーSS』

・大黒尚人『フルメタル・パニック!アナザー12』『フルメタル・パニック!アナザーSS』
 『フルメタルパニック!アナザー』最終巻&番外編読了。
 達哉の旅にふさわしいゆきて帰りし物語でありました。いやもう、あの大激戦の最後を締めるのが○○という展開が本当に素晴らしい!

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ウンベルト・エーコ氏死去、イタリアの作家 84歳

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160220-00000005-jij_afp-int

 合掌。
……うん、正直に言うと映画の後で読んだ『薔薇の名前』しか読んだことないんだ。

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2016/02/20

今日の読了本『S20/戦後トウキョウ退魔録』

・峰守ひろかず&伊藤ヒロ『S20/戦後トウキョウ退魔録』
『時は昭和20年。場所は東京亀戸で。敗戦後の混沌とした日本を生き抜く男が二人。紙芝居屋を営む不器用な男が二人。
その名、茶楽呆吉郎と襟之井刀次と申します。
不治の呪いに機械仕掛け。二人が掲げる看板は、「不思議問題解決承りマス」』

 『絶対城先輩の妖怪学講座』の峰守ひろかずと『女騎士さん、ジャスコ行こうよ』の伊藤ヒロが手を組んだ昭和ヒーロー異聞。時は終戦直後の混沌の時代。
 だれにも知られることなく、しかし後の世にひそかに痕跡を残す様々なオカルト事件と、それに様々な形でかかわることになる二人の好漢の冒険を描いた連作短編集。二人の作者による対照的な二人の主人公のコントラストがいい味を出してる。
 活劇として面白いのはもちろん、仕込まれた小ネタも多彩でそれを探すのも楽しい。しっとりとしたエピソードで「いわば「幽霊族」」の話が出たすぐ次のエピソードで「霧の中のジェニー」を叩き込まれて盛大に吹き出したわ。

 お気に入りは主人公二人の出会いの物語「誰がために戦う」とちょっと物悲しい友情の物語「下山事件」。
 とくに「誰がために戦う」のゲストのヒーローがいいんだ!誰もが知ってるあの男が、まさにだれもが憧れるヒーローで!「故に私は笑うのだ!自分が自分であるために、人の尊厳を持ち続けるために!」。
……どうえる教授のネタとかひどいけどな!(賛辞)

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映画見てきた。

 『X-ミッション』と『エージェント・ウルトラ』。
 どちらも違う形で「カッコイイ」を前面に押し出したよいエンターテイメントでした。

・X-ミッション
 エクストリームスポーツを駆使した犯罪集団にもぐりこんだ若きFBI捜査官(候補生)の成長物語。……という体の、かっこいいエクストリームスポーツモードの合間に申し訳程度にドラマパート。そんなスポーツゲームのリプレイ動画。
 CG一切無しのエクストリームスポーツは大変スリリング。べらぼうな高所から急速度での降下(含む墜落)の連続に男の子の大事なところがヒュンとなる。

・エージェント・ウルトラ
 記憶を消され田舎町のコンビニ店員として生活する青年に危機が迫ったとき、その身に宿った超絶殺人スキルが爆発する!
……いや、予想とはだいぶ違ったけど良かった。トンチキでシリアスでトンチキでシリアス。バカな映画を大真面目に誠実に丁寧に作ってる。このトボけた緊張感がいい!
 スタッフロールの演出もいいんだ。まさか"あれ"をここで持ってくるとは思いもしなかったし、その使い方のセンスもいい。
 そしてイコライザーに続く二人目のCIA殺人ホームセンター術の使い手がこんなところに!

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2016/02/18

グーグル、「宙に浮きたがる」超軽量素材を開発中

http://japan.cnet.com/news/service/35078085/

>Boeingが生み出したこの金属製素材は、確かに軽いが落とせば地上へ
>落下する。しかし、Googleがひそかに開発を進めている画期的な新素材は
>違うようだ。Google Xの責任者であるAstro Teller氏によれば、この素材は
「宙に浮きたがる」のだという。

 おお、ふわふわだ!『ふわふわの泉』だ!これは世界が一変するぞ!


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2016/02/15

中国で1700年前の餃子が発見!

http://jp.sputniknews.com/asia/20160213/1600872.html

>中国の新疆ウイグル自治区で考古学者によって1700年前に
>作られた餃子が見つかった。

 中国は三国志の時代から晋になったころ。ヨーロッパでは軍人皇帝の乱立でボロボロになったローマ帝国をディオクレティアヌス帝が纏めなおしたころ。とにかく古代ですよ。よくものが残ってたなぁ。氷河の中にでも埋もれてた?

>この古代餃子、あまりの保存状態のよさに歴史学者らが原材料の
>小麦粉と肉を特定できたほど。形は月型で長さ5センチ、幅1.5センチほど。

……ホントに、どんな保存がされてたんだ?

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2016/02/14

沖合に数千匹のサメの大群、警戒呼びかけ 米フロリダ州

http://www.cnn.co.jp/fringe/35077829.html

>米フロリダ州の大学教授は14日までに、同州の大西洋岸などに位置する
>一部の海岸沖に数千匹単位のカマストガリザメが押し寄せていると報告し、
>警戒を促した。

 ああ、竜巻に巻き上げられたサメの大群が都市部に襲来する可能性があるものね!早急に対策しないと!

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モーツァルトとサリエリ、ライバル2人の共作曲発見

http://www.afpbb.com/articles/-/3076788?pid=0

>オーストリアの作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトと、
>そのライバルでモーツァルトを毒殺したとの疑いもあるイタリア人
>作曲家アントニオ・サリエリの、長らく行方不明だった共作曲が、
>チェコの博物館で発見された。

 おお、これはドラマチックな一品!

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2016/02/13

今日の読了本『デュラララ!!SH×4』

・成田良悟『デュラララ!!SH×4』
……うん、前からその傾向は見えてたけど、渡草もやっぱり狩沢&遊馬崎の友達なんだよなぁ。

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2016/02/12

B-2の現況と進行中の性能改修策について

http://aviation-space-business.blogspot.com/2016/02/b-2.html

アメリカ空軍のステルス戦略爆撃機B-2のアップデートについて。
こんなコックピットなんだ。このボタンとメーターの多さはさすが80年代生まれといったところ。操縦士としてはたまったものじゃないだろうけれど、格好いいよな!

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<重力波初観測>「ガリレオに並ぶ成果」…25年追い続け

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000036-mai-sctch

>アインシュタインが予言した重力波の存在を科学者1000人以上が、
>LIGO計画の本格スタートから25年にわたり追い続け、ついに
>確認したのだ。

>「重力波による宇宙観測という、新しい窓を開いた。400年前の
>ガリレオによる望遠鏡を使った観測の開始と同様に重要だと思う」

重力波の直接観測というそれだけでも大事件ですが、同時にこの結果はブラックホール連星が存在する証拠でもあり、中間質量ブラックホールの存在の証拠でもあるという大発見コンボ!
重力波は今まで見えなかった景色を我々に見せてくれました。

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2016/02/11

今日の読了本『戦場のコックたち』

・深緑野分『戦場のコックたち』
西部戦線に参加した若者が出会った人々と戦場の奇妙な出来事。
戦争小説でミステリで青春小説。
血の通った若者たちの交流。凄惨な戦場の現実。慌しいコック兵の仕事。
描かれた全てに意味のある無駄がない構成も、読み応えのある文章も、見事な一冊でした。

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インドでゾウ大暴れ、建物100棟と車を破壊

http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2700587.html

>後ろを振り返りながら必死で逃げ惑う人々。彼らの背後に一頭の
>大きなゾウが迫っているのです。

>インド東部・西ベンガル州の村に10日朝、近くの森から一頭の
>ゾウが突如現れました。ゾウは住宅地に入り込むと、猛烈な勢いで
>小屋に頭から突っ込みます。この勢いそのままに村の中を暴れ回り、
>100棟の建物と数台の車を破壊しました。

すごいなこれは、あまりにも映画だ!

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2500歳以上のミイラをレイプ(?)した警備員が逮捕

http://worldnewsdailyreport.com/smithsonian-employee-accused-of-raping-2500-year-old-mummy/

ぼく、これ知ってる!これ、あと何人かの警備員を誘惑してその生気を吸い取ったミイラが復活して大変なことになるやつだ!

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2016/02/08

米20世紀フォックス、小説『海底2万マイル』をブライアン・シンガー監督と映画化することを決定

http://getnews.jp/archives/1386906

ほうほう。映画自体も楽しみですが、ノーチラス号がどんなデザインになるのかも気になりますね。

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2016/02/07

インド・ムンバイでサルが逮捕

http://www.hindustantimes.com/mumbai/in-pics-thieving-monkey-caught-bound-and-caged-in-mumbai/story-5KT5mT7vxM1NaOEhYA1I0J.html

 いや、捕獲されただけなんだけど、この絵面のお縄を頂戴しましたっぷりが……。

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ステルス機F-35、今夏にも空自受領へ 劣化版F-22は誤った認識

http://trafficnews.jp/post/48420/

>ステルス戦闘機のF-35Aが2016年の夏頃、航空自衛隊へ
>引き渡せる状態になることが分かりました。

 びっくり。もうできたのか。

>三菱重工の小牧南工場(愛知県)でF-35の最終組立・
>検査工場(FACO)が稼働した

 こっちもびっくり。もうできてたのね。
 自衛隊仕様のF-35も見慣れてくればまた感想も変わるのだろうけど、とりあえず今はまだ日の丸似合わないなぁと思います。

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今日は

 熱出して結局一日中寝てた。
 『火星の人』の映画版とガルパン映画のラスト週に行こうと思ってたんだけどなぁ。



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2016/02/05

ジュラシック・パルクール

言霊力強いな!ジュラシック・パルクール!


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2016/02/04

「くまの子ウーフ」絵本作家・井上洋介さん死去

http://news.livedoor.com/article/detail/11142981/

ご冥福をお祈りいたします。

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農作物から大トロは作れるか 肉食マグロの「ベジタリアン化」に挑む

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6189694

>肉食魚であるマグロに魚を食べさせるのではなく、植物を食べさせて
>養殖しようという「ベジタリアンマグロ」の研究が進んでいる。

このネーミングの強烈なトンチキパワー!

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2016/02/03

今日の読了本『くせものの譜』

・簑輪諒『くせものの譜』

武田家の滅亡から大阪の陣まで戦い続け、歴戦の豪傑として知られた御宿勘兵衛。彼の負け続けの戦歴と、彼の人生に大きく関わる敗北者たちの……己の生き方を自分で決めた者たちの戦いを描く連作短編集。
全5話のそれぞれが異なる人物(概ねマイナーな実在人物二人。佐々成政は辛うじて知ってた。名前だけ)視点の物語でありながら、一冊を通してみると御宿勘兵衛の半生記になるという構成。簑輪諒らしい丁寧な伏線の張り方が気持ちいい。
敗北者たちの物語とは言いましたが、だからといって後ろ向きなものではなく、むしろ希望を感じる物語です。世に馴染まぬ曲者たちの宴、ぜひ読んでいただきたい。
何?日本史には詳しくないから実在する登場人物がわかるか不安だ?大丈夫、日本史に詳しい人でもよく知らないような人物しか登場しないから問題ない!(暴言)

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2016/02/02

不法飛行のドローン、ワシで撃退 オランダ警察が訓練

http://www.cnn.co.jp/fringe/35077267.html

これは確かに最強のハンターだ!

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レーティング機関へのイヤガラセ映画「ペンキを乾かす(原題:Paint Drying)」がイギリスで無事「全年齢向け」レーティングを取得

http://dailynewsagency.com/2016/02/01/10-hour-movie-of-paint-fot/

>レーティング審査はレビュアーが実際にその映画を映写室で見ることを
>義務付けていることを逆手にとり「彼らを長時間イスにしばりつけておく
>ための映画を作って審査に出そう」

>事前に撮影してあった14時間分のペンキ乾燥4K映像を編集

>2人のレビュアーに2016年1月25日に9時間、翌日に残りの1時間ちょっとの
>ペンキ乾燥動画を閲覧させ、先日無事に「全年齢向け。過激な表現なし」
>のレーティングを勝ち取った

>「自分は1回も最初から最後まで見たことがない」

ホント、イギリス人はたちの悪いジョークのためなら労を惜しまないな!

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