『クロスボーンガンダム・ゴースト』最終回
大団円。ああ、そのようになったか、と。
ゴーストの物語の(とりあえずの)締めにふさわしい、フォントのやったこと、感じたこと、出会った人、それらの詰まった「百の冒険の最初の一つ」の終わりでした。
だが彼らの戦いはまだ終わらない!さあ、百年戦争をしない国を作るのはこれからだ!
……うん、読み返すといろいろな情報が詰まってる感じがする。例えば、「彼」が「少年」の近くに住んでいたのは偶然じゃないよな、とか。ぱっとは読み切れないけど、この1エピソードだけでもいろいろ練りこまれてそうだ。
今回のシリーズは10巻越えの長丁場になってしまったから初期の話なんかはだいぶ記憶から薄れてるし、一日も早く単行本で全話を読み返したい!でも、単行本書き下ろしのエピローグがあったりするならちょっとくらい待つわよ(催促)
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