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2017/04/23

死刑囚集めた応募券、郵送不許可は「違法」 名古屋高裁

http://www.asahi.com/articles/ASK4F5F9YK4FOIPE01J.html

>名古屋拘置所(名古屋市)に収容中の男性死刑囚が、自分で購入した食パンや
>のどあめの袋についている「懸賞応募券」を集めて郵送しようとして不許可と
>なったほか、ネガフィルムの差し入れが認められず精神的苦痛を受けた

 ああ、うん。字面が面白すぎるので一瞬「!?」となっちゃったけど、そうだよな、ヤマザキ春のパン祭りに参加するのだって立派な基本的人権だよな。字面がすごく面白くなっちゃうけど!

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流れるようにだし巻き卵

 美しい工場的流れ作業。

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2017/04/22

組み立てると飛行機になる、機内食テーブルウェア

http://wired.jp/2013/10/22/airplane-cutlery-thats-fun/?utm_content=buffer6db1e&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

>エールフランスのテーブルウェア。子供向けのセットは、
>組み立てると飛行機になる楽しいセットだ。

 おお、食事のおまけに玩具……ではなく食器が玩具!いいデザインだなぁ。

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2017/04/16

ポンペイの「2人の乙女」の真実

http://www.telegraph.co.uk/news/2017/04/07/embracing-figures-pompeii-could-have-gay-lovers-scan-reveals/

 笑い話みたいだけど、あの状態からでもそういった情報を判別できるようになったっていうのはすごいよね。

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2017/04/15

シマフクロウの卵をワシミミズクに 市動物園で初

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000022-mai-life

>北海道の釧路市動物園は8日、国の天然記念物で絶滅危惧種の
>シマフクロウが放棄した卵を近縁種のワシミミズクに育てさせる
>托卵(たくらん)を始めた。

 時節柄、『けものフレンズ』の博士と助手のビジュアルで想像してしまった件について。

>親代わりとなるワシミミズクは昨年、抱卵放棄されたエゾフクロウの卵を
>ふ化させ、ひなを無事育てた。

 お母さん力の強いミミズクだ。

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受刑者がパソコンを「自作」、刑務所内でポルノも閲覧

http://www.cnn.co.jp/fringe/35099714.html

>米オハイオ州の刑務所で服役中の受刑者数人が手薄な監視の隙を突いて
>コンピューター2台を組み立て、刑務所を管轄する州保護矯正局(ODRC)の
>ネットワークに不正アクセスしていた

>受刑者たちは、古い電子機器を解体してリサイクル部品を回収する刑務所内の
>活動を通じ、古いコンピューター部品を入手していたという。

 分解した古い電子機器を組み合わせてコンピュータを2台も組み立てるとは!マクガイバーかグリッドマンか!

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2017/04/11

フジミ模型から1/200戦艦大和主砲塔発売予定

 ガンタンクよりも大きい戦艦大和の主砲が1/200のビッグスケールでプラモ化ですとな!?すげぇな!

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2017/04/08

“サファリバス”の凄さ

http://getnews.jp/archives/1687729

「一見、サファリバスの外装はデコトラ程度の改造と思われがちですが、実は装甲車並の装備に強化されているとんでもない特殊車両です。防弾ガラス2枚重ねの窓に、天井はライオンが4頭(1トン)まで乗っても問題無い強度に補強。タイヤはライオンに噛まれてもパンクしないチューブレスや対猛獣用装甲ホイールが装着されています。車内は不燃素材が使用されているので、火災で猛獣のいる場所に飛び出す事態は発生しません。非常扉も通常のバスとは異なり、開閉方向などが対猛獣用として工夫されています。万一途中で故障して動けなくなっても、列車のように救助車両が牽引できるようになっています。無線装備はもちろん、アンモニア銃なども装備されています」

 すげぇ!こいつはちょっとした戦闘車両並みだ!というか、忘れそうになるけど、動物園にいるのはここまでしないと安全が保障できない猛獣なんだよな。

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2017/04/02

キングコング髑髏島の巨神

公式サイト

 とてもとてもとても楽しい怪獣テーマパークでした。
 2005年のピーター・ジャクソン版(名作)のコングは巨大なゴリラという風味が強いものでしたが、今回のコングはかなりヒーロー怪獣。かなり怪獣番長。
 好きなシーンは、機関銃を据え付けたところで画面を引っ張るとそこが角竜の頭骨だとわかるシーンと強敵を前に大木の枝をはらうシーン、そしてコング怒りの空飛ぶギロチン。

 あと、すげぇナム戦映画。想像以上にベトナム戦争映画だったわけで、ナム戦あんまり詳しくないマンとしてはMCあくしず誌で連載されてる映画に登場した軍装を解説するコーナー「Monmon」で「キングコングの軍装」記事が掲載されるのを楽しみに待ってる。

 そしてエンドロール後の爆弾!いや、スタッフロールの時点である程度予測はついてたんだけどね。終盤に「あっ!これは読める英単語だ!ゴッドジラ!隣のも読めるぞキン……えっ!?」みたいな感じで。
 しかし、それでもあのように、あのような!ああ、シリーズの続きが楽しみだなぁ。

 パンフレットにコング以外の怪獣たちの写真がほとんど乗っていないのはかなり許しがたいのですが、しかしまあ「猿系モンスター映画リスト」のページが大変良いものだったので許すしかない。この『江戸に現れたキングコング』って映画見たいぞ!

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劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!

公式サイト

 とにかくひたすらジャグラーさんが楽しそうで何よりです!な映画でした。
 『ウルトラマン』の映画としてはかなり異端的なところもありますが、もともとオーブという作品自体がアウトサイダーなのでむしろよし。にぎやかで楽しい映画でした。

 物語序盤、SSPに協力を求めてやって来るサイバーなエージェント、エックスさんのグリッドマン感と、ガッツ星人のあざとかわいさよ。ずるい。

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2017/04/01

ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男

公式サイト

 南北戦争真っ最中の1860年代、アメリカ南部ミシシッピ州ジョーンズ郡に白人と黒人が平等に生きる「ジョーンズ自由州」を設立した実在の白人男性ニュートン・ナイトの生涯と闘い。

 1860年代に始まるニュートン・ナイトとその仲間たちの戦いと、その約100年後の1948年に異人種間結婚の罪で有罪とされた彼の子孫の戦いを並行して描くのだけど、それらのウエイトが9対1くらいに離れてて、物語の構成としてはかなりバランスが良くない。
……のではあるけれど、そこからくる違和感、すわりの悪さ、が後半の理不尽な史実の描写にうまく適合していたように感じる。いやまあ、映画構成としては相当にダメなんだけど。

 あと、戦闘シーンはそんなにないんだけど、冒頭の戦闘はケッテンクラート症候群の南北戦争ファンにオススメ。

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