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2020/02/02

ゴブリンスレイヤーの元ネタについてのお話(第八巻)

 『ゴブリンスレイヤー』の作中に登場する小ネタの元ネタについて。
 あくまでも個人の推測によるものです。もし間違いや欠落にお気づきの際は遠慮なくコメント欄で指摘してください。
 際限がないので一般名詞化したRPG用語の多くとネットスラングなどの定型文に由来するものはあらかた無視しています。
※このページには蝸牛くもの小説『ゴブリンスレイヤー』のネタバレがあります。


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・八巻全体について

 この巻はネタの多くがコンピューターゲーム『ウィザードリィ』と古代ギリシャ・ローマ文化に由来している。

 

・かつてあった青春 今そこにある灰

ベニー松山の『ウィザードリィ』小説『隣り合わせの灰と青春』。

 

・「≪ウェントス≫(風)!」
 「≪ルーメン≫(光)!」
 ーー≪リベロ≫(解放)

『ウィザードリィ』に登場する最強の攻撃呪文ティルトウェイトに由来。
ゲーム発売後に日本で加えられた設定「真語(トゥルーワード)」での詠唱は『ターイラー・ターザンメ・ウォウアリフ・イェーター』、「速き風よ、光と共に解放されよ」という意味合いの言葉になる。

 

・かみきり丸、南の海へ

C・S・ルイスの小説『ナルニア国ものがたり』シリーズの三巻『朝びらき丸 東の海へ』。


・インスマウス
・深きもの(ディープワン)
・星の海より降りきたれり、大いなる蛸神様が私たちの祖よ!

 H・P・ラブクラフトの手による創作神話『クトゥルフ神話』シリーズに由来する。

・小鬼殺し、都へ行く

(保留)

 

・馬車を先導するようにゴブリンスレイヤー。御者台に蜥蜴僧侶と妖精弓手。
 左右を鉱人道士と女神官が固めたこの陣形

 『ドラゴンクエスト』シリーズの馬車を装備した状態でのフィールド移動グラフィックをイメージした配置か?

 

・街の影を走る(シャドウラン)

 サイバーパンクTRPGシステム『シャドウラン』。未来都市でのシティーアドベンチャーが主体となるゲーム。粗雑(クルード)なハック&スラッシュよりも繊細(テクニカル)な情報収集の方が重視されることが多い。

・サパ
・ポスカ

ともに古代ローマで飲まれていた飲料。


・あの森人の娘が白粉だのつけ耳だのをしているとは

ソードワールドリプレイ・バブリーズ編の主人公の一人、エルフの精霊使いスイフリー。その世俗に染まった行動から、つけ耳をした人間、肌の色を隠したダークエルフなどと評価された。


・膝に矢を受けたわけでもあるまいし

コンピューターゲーム『スカイリム』の衛兵が喋る台詞「昔はお前のような冒険者だったのだが、膝に矢を受けてしまってな」。


・ーーいっそ壁でも蹴破ってやろうかしら。できないけど。

『ドラゴンクエストIV』の主人公の一人アリーナ姫のオープニングイベント。自分の部屋の壁を蹴破って城から抜け出し冒険の旅に出る。


・直線上に並べたマスの上に剣士の金属駒を置き、札を操って間合いを詰めたり離したり

フェンシングをテーマにしたボードゲーム『アンギャルド』。

 

・子供たちも札遊びに興じて、きゃっきゃと声をあげていた。マス目を切った円陣を闘技場と見立て、戦車がわりの小石を競争させているのだ。
札の数字だけ石を進め、時折あがる「王様万歳!」は周回中に一度は叫ぶルールである

古代ローマの戦車レースをテーマにしたボードゲーム『アベ・カエサル』。コースを3周して最も早くゴールにたどり着くのが目的だが、その間に迎賓席のカエサルに謁見し「アベ・カエサル!(カエサル万歳!)」と叫ばなくては失格であり、ゴールしても無効となる。


・黄金の騎士亭

黄金の騎士=『ドルアーガの塔』の主人公ギル(ギルガメッシュ)であり、つまりは『ウィザードリィ』に登場するパーティ編成用施設「ギルガメッシュの酒場」を意味する。


・野伏(レンジャー)の少女と重鎧の戦士が何かを言い合い、東洋風の剣士と盗賊の女がそれを眺めている。
 あちらでは新人と思わしき術士の青年を、仲間たちが囲んでからかいながら酒を呷る。
 只人の武僧を中心とした、獣人の戦士や圃人の術士、それに美しき野伏のいる一党。
 先生先生と慕われる女性魔術師と、その弟子と思わしき冒険者たちも食事を楽しんでいる。
 小太りな魔術師と治療師の女性の卓に、鉄兜の騎士と女剣士が送れて着いて杯を掲げ……
・癒し手と呪術師、聖騎士と盗賊の四人が祝杯をあげている。

 不明。特定のモチーフが存在する可能性があるのでとりあえずピックアップ。
 あるいは作者・蝸牛くも氏がTRPGで使用したキャラクターなどか。


・鋼の秘密は深く、難しいでな

 映画『コナン・ザ・グレート』。「コナンよ、鋼の秘密は解けたか?」

 

・札を広げ、盤面に蔓延する黒死病との勝負に挑む人たちの姿

感染症の世界的流行(パンデミック)に立ち向かう協力型ボードゲーム『パンデミック』。


・『スペルジャマー』の文字と並ぶ、見たこともない鎧戦士の壁画

TRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の背景世界の一つ「スペルジャマー」。アストラル界を魔法の帆船で航海するSF風の世界。


・それは巨大な水瓶のようなもので(中略)貨幣を落とすと、水瓶からひとりでに水が溢れ出た。

 アレクサンドリアのヘロンの手による聖水の自動販売機。史実。


・異様な文様だった。顔料で描かれた赤い「手」のようにも思えた。

第9章「小鬼の手は滅びの印」と併せてTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』用の公式シナリオ『赤い手は滅びのしるし』。


・有史以来、幾度となく訪れた災厄、混沌の渦、魔王。

(保留)
目を引く「混沌の渦」というフレーズから連想されるのは16世紀ヨーロッパを舞台にしたTRPG『混沌の渦』であるが、その原題が「Maelstrom」であることを考えると『ウィザードリィV 災渦の中心(ハート・オブ・メイルシュトルム)』を意味する可能性も低くない。
とりあえず、『ウィザードリィ』初期シリーズの舞台であるリルガミンの街を襲った災厄、つまり各シリーズの冒険を示唆したものであるとして資料の探索を続ける。


・既知領域(ノウンワールド)

TRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の背景世界の一つ「ミスタラ」。その地上世界がノウン・ワールドと呼ばれる。
最初の『D&D』の舞台として展開された世界。


・「陛下が巡回していた頃、都の南に、覚知神という怪しい宗教が流行っておりましてな」
 「それを信じないものは恐ろしい呪いに見舞われる?」
 「その正体は何か、と」

 TVドラマ『仮面の忍者赤影』第一部のアバンタイトルで語られるあらすじ。
「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。 それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?藤吉郎は金目教の秘密を探るため、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…赤影参上!」 


・「ともあれ、ゴブリンは滅ぶべきと考える次第ですわ」

古代ローマの政治家大カトー(マルクス・ポルキウス・カト・ケンソリウス)の演説はそれがどのような種類のものであれすべて「とにかく、カルタゴは滅ぼされるべきである」という言葉で締められたというエピソードに由来する。

 

・「私も昔冒険者だった頃、登録するのに名前を書くことさえ面倒臭がる手合を多く見た」
(中略)
 未熟ながらも鑑定業や荷物持ちで日銭を稼ぎ、どうにか技量を高めようと努力する者たち。

『ウィザードリィ』でしばしば見かける光景。キャラクター名「あ」「かんてい」「そうこ」等。
ランダムに算出される能力値ボーナスの低い「あ」はキャラクターリストから削除され、次の「あ」が作成される。

 

・都の影を走るものも数多い

 サイバーパンクTRPGシステム『シャドウラン』。シャドウランナーと呼ばれるプレイヤーキャラクター達はしばしば非合法行為に手を染める。

 

・「やはりゴブリンか」
 「俺が行こう。どこだ。数は」

『ジョジョの奇妙な冒険』第三部序盤、花京院典明がディオ討伐の旅への参加を申し入れるシーン。
「やはりエジプトか……いつ出発する?わたしも同行する」
「花京院」

 

・「支度金などを用意させてある。金貨五十枚と剣一振りなどとは言わんぞ」

『ドラゴンクエストII』の主人公が父王から与えられる冒険の装備。

 

・王女の受難

『ウィザードリィ外伝I 女王の受難』


・自らの装備を整えるため、追い剥ぎ同然に他の冒険者から身包みを奪い取る冒険者。
 聖なる鎧や妖刀を求め、魔神に挑まず地底深くを徘徊する存在へ成り果てた冒険者。

『ウィザードリィ』。冒険者がしばしば陥る暗黒面。また、低階層で遭遇する人間型モンスターをそのような存在であるとする解釈もある。


・「迷宮の地図、四階までになります」
 「四階には魔力と瘴気渦巻く、あの迷宮の心臓があります」
 「そしてもし四階より下へ行くのなら……」
 「……あなたがたでは、帰って来れませんから」
・「それに、地下四階より下へは行けないのです」
(中略)
 「ただの青い飾り紐(リボン)。地下奥深くへ進むための、鍵となるものですわ」

『ウィザードリィ』。ワードナの迷宮の四階には攻略上重要なポイントである「迷宮コントロールセンター」「モンスター配備センター」があり、これを突破することが探索行前半の山場となる。
また、ここで手に入れる「ブルーリボン」が、より低層階へ向かうために必要不可欠なカギになる。


・もしや魔神の王が持っていたと言われる、力の源泉ーー……
 「……護符(アミュレット)ですか!?

『ウィザードリィ』。「狂王」トレボーの元から魔術師ワードナが護符(アミュレット)を盗み出し、地下迷宮に立て篭もったことから物語が始まる。

 

・胎魔の鼓動

『ウィザードリィ外伝IV 胎魔の鼓動』

 

・雑貨屋へ行き、角灯(ランタン)を買い、大蛇を仕留めるが如く

ローグライクゲーム「変愚蛮怒」の攻略法らしい。

 

・冒険者の腕を競う迷宮探検競技

 ゲームブック、ファイティングファンタジーシリーズ『迷宮探検競技』。

 

・「ここは昇降機で、一挙に四階まで攻め込んでしまうのが上策かと」(中略)「まずは北へ道なりに」
・「角を突っ切り、奥の扉へ。他の通路は玄室へ続くので無視。扉を抜けたら左へ!
・「飛び込む寸前に見た地図の限りでは、この先に昇降機があるのは間違いないかと」

『ウィザードリィ』。地下一階の構造に忠実に描写されている。

 

・おお、蜥蜴人の一の太刀ッ!!

『指輪物語』より、主人公フロドが上げた鬨の声「ホビット庄の一の太刀!(Shire!)」。


・脇に古びた看板が下がっていた。
 何か警告文でも書かれていたのだろうか。今となっては見る影もないがーー……
・「……火、ダメみたいですね」
・「ここはどうやら、束縛だか暗闇だかの領域と呼ばれる場のようですな」


『ウィザードリィ』。明かりが使えず、手探りで進むしかないダークゾーンとその直前のマスで表示される警告メッセージ。


・脇に『A』から『D』までの端子が並んだ、両開きの扉。
――昇降機(エレベーター)だ。

『ウィザードリィ』エレベータの階層指定ボタンはアルファベット表示になっている。


・宇宙的恐怖(コズミックホラー)
・名状しがたき存在
・目に見える者が三次元であるというだけでーー
・「見ているだけで、正気が削られそうになる」
・恐らくこの物体(シング)、影ーーと呼んで良いならーー

H・P・ラブクラフトの『クトゥルフ神話』シリーズとジョン・カーペンター監督映画『遊星からの物体X』(1982年)の複合。


・界渡り(プレインズウォーク)

カードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の主人公たるプレインズウォーカーと呼ばれる魔術師たちは多元宇宙を自由な行き来する(プレインズウォーク)能力を持っている。

 

・血が出るなら殺せる

映画『プレデター』で、強力な宇宙人との決戦を前にした主人公の発言。


・粗雑(クルード)に思われるときは繊細(テクニカル)に。
繊細(テクニカル)と思われてるときは、思い切り粗雑(クルード)に。

ウィリアム・ギブスンの短編SF小説『記憶屋ジョニィ』(短編集『クローム襲撃』収録)の書き出し「ぼくは散弾銃(ショットガン)をアディダス・バッグに収め、詰めものとしてテニス靴下(ソックス)を四足入れた。全然ぼくのスタイルじゃないけれど、これこそが狙いだ。粗雑(クルード)と思われているなら繊細(テクニカル)にやり、繊細と思われているなら粗雑にやる。ぼくはとても繊細な青少年。そこで、目いっぱい粗雑にいってみることにしたわけだ。」。
また、これに由来するTRPG『トーキョーN◎VA The 2nd Edition』のキャッチフレーズ「粗雑(クルード)だと思われているなら繊細(テクニカル)にやり 繊細(テクニカル)だと思われているなら粗雑(クルード)にやる」。このゲームシステムは簡易ルールのクルードルールとより複雑で詳細なテクニカルルールで構成されている。

 

・災禍の中心へ(ハート・オブ・メイルシュトルム)

『ウィザードリィV 災渦の中心』

 

・「そして後は、高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に……ですな」
「……それ、行き当たりばったりって言いません?」

田中芳樹のSF小説『銀河英雄伝説』。国家の全力をあげた大規模侵攻作戦の方針とそれに対する老提督の返答「要するに、行き当たりばったりということではないかな」。


・とてつもなく邪悪な形状の刃が闇を切り裂いて飛んだ。
 捻れて枝分かれしたような卍型の投げナイフが

TRPG『トンネルズ&トロールズ』の投擲武器、アフリカ投げナイフ。
「四方に刃を伸ばした、信じられないほど見た目の邪悪な武器で、斧のように上手で投げるのではなく、水平に投げます。何本もの尖った刃のどれが当たっても威力は同じように考えます」

 

・小鬼の手は滅びの印

TRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』用の公式シナリオ『赤い手は滅びのしるし』。

 

・迷宮に竜、洞窟に巨人、そして深淵(アビス)に冒険者(アドベンチャラー)

古典TRPGシステム『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』と『トンネルズ&トロールズ(T&T)』にかけた言い回し。


・「なぁに、死ぬ時は直立してと決めておるのです」

映画『GUNHED』の主人公ロボット・ガンヘッド507の発言「死ぬ時は直立モード(スタンディングモード)で」。ガンヘッド507の推論型コンピュータは理知的だが、軽口を叩くような気軽さもあり蜥蜴僧侶とイメージが重なる。
さらにさかのぼるとインカ帝国の格言「ひざまずいて生きるより、立ったまま死ぬ方がいい」に由来するという。


・闇よ落ちるなかれ!

L・スプレイグ・ディ・キャンプ『闇よ落ちるなかれ』。西暦500年代の古代ローマにタイムスリップしてしまった20世紀人の考古学者が考古学者ゆえの歴史知識とそこそこの科学知識で色々なんとかしてローマ帝国の衰退を食い止めようとするSF小説。知識神の信徒の祈りには相応しい。


・地鳴りか、嵐か、雷か。
(中略)
壁を船の穂先が突き破る音であった。
壁を貫いて応接間へと飛び込んできたのは、そう、真実、渡し船の船首である。

TV時代劇『破れ奉行』のクライマックスシーンで、深川奉行・速水右近が表立って処罰できない事件の黒幕等の元を襲撃するシーンの再現。


・ああ、見るが良い、その煌めく物の具を。
(中略)
「金剛石の騎士(ナイト・オブ・ダイアモンド)……!」

『ウィザードリィ2 ダイヤモンドの騎士』。「コッズヘルム」「コッズアーマー」「コッズガントレット」「コッズシールド」「ハースニール」という強力な装備を所持していた伝説の戦士。


・「ほう、顔を見せろとな」
「かまわんが、後悔するなよ?」

TV時代劇『暴れん坊将軍』のクライマックスシーン、悪漢の前で主人公が己の正体を明らかにする際の前振り。この後、「世の顔、見忘れたか!」と続く。

 

・祈りよ、天に届いているか

『ウィザードリィ3 リルガミンの遺産』を題材としたベニー松山の小説「風よ。龍に届いているか」。

 

・童話の英雄のように姫と結婚。新天地で王国を……

『ドラゴンクエスト』の後日談。そうして続編『ドラゴンクエストII』へと続く。


・アナランドからマンパンまで行って帰って来れちゃいますよ。

 ゲームブック『ソーサリー』四部作。

・最新版の大都会の影を走る事
 第六世界の最先端

2018年10月31日に本書が発売される直前、2018年9月29日に『シャドウラン 5th Edition』日本語版が発売された。執筆中の蝸牛くも氏に大いにモチベーションを与えたことだろう。

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コメント

> 直線上に並べたマスの上に剣士の金属駒
たぶん「アンギャルド」。フェンシングをテーマにした対戦ゲーム。傑作。
>混沌の渦
そのものずばり『混沌の渦』(社会思想社・1988)というTRPGがあります。薬草リストが凄かった。

投稿: いしやま | 2020/02/02 21:24

『アンギャルド』!そういうのもあるのか(ゴローちゃんっツラ)
ありがとうございます。知らないゲームでした。ライナー・クニツィアゲーなんですね。

『混沌の渦』については確かにそれしか思い浮かばないのですが、文脈的にちと唐突すぎるのではないかと感じるので、まずウィザードリィ関連をもうちょっと当たってみようかと思います。

投稿: Johnny-T | 2020/02/02 22:54

> 小太りな魔術師と治療師の女性の卓に、鉄兜の騎士と女剣士が送れて着いて杯を掲げ……
>・癒し手と呪術師、聖騎士と盗賊の四人が祝杯をあげている。

> 不明。特定のモチーフが存在する可能性があるのでとりあえずピックアップ。
> あるいは作者・蝸牛くも氏がTRPGで使用したキャラクターなどか。

ここに関してはこれでいいかと
そこのコメント欄でも指摘されてますし

◆KUMO ぼくもゴブリンスレイヤーの二次創作がやりたいです>< !!!!!!!!!!
ttps://yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-8270.html

似たようなことまだあるかもしれないけどさすがに全部は把握できていないのです…
ゴブリンスレイヤーの元ネタまとめは見たことがないので楽しみにしています

投稿: | 2020/02/12 15:38

本当に詳しくて舌を巻きますね

触れられてませんが ギルマンもまた
クトゥルフ神話ネタで覚知神の具体的な
モデルはクトゥルフ神話のハスター(タコ神様)
の1面であるエメラルド・ラマのようですね

後、完全に確証では無いですし考察を書き出すと
かなり長くなってしまうので控えますが恐らく
この世界の冥王サウロンだった存在?(御目)

ゴブリンスレイヤーはゴブリン(ウルクハイ)
を初めトールキンの設定が深く絡んでおり
トールキン時代(中つ国 第三紀まで)といえる
時代があったのはほぼ確実でゴブリンスレイヤー
の師匠の忍びの者(burglar)ビルボ・バギンス
の手に未だに〝一つの指輪〟がはまってる
(姿を隠したり 寿命を極限まで引き延ばしてる)

コミカライズの黒瀬さんが描いたイラスト
https://twitter.com/ga_sato/status/973759556512768000指輪に妙な模様?亀裂のようなものが見受けられます青白い短剣は ホビットの冒険や 指輪物語で主人公2人が愛剣とするオークが出ると青く光る魔法の短剣つらぬき丸(sting)かと

〝一つの指輪〟がまだ健在ならサウロンにあたる
存在は少なくとも原作通り滅んだ(無力な影に)
訳ではなそうなので

恐らくは堕ちたアイヌア(天使的な)と
クトゥルフ神話の〝かつての来たりしもの〟
を掛けてるのでしょうかね?

混沌の産みの親とされる【豊穣】の元ネタは
シュブ=ニグラスでこれが初代冥王モルゴス相当か
(堕ちたアイヌアの主導者 元凶の神メルコール)

信徒たるゴブリンパラディンが結成しようといた
軍隊や社会はモルドールのウルクハイを連想する
奴隷狩り、武器武具生産、目印の奴隷の焼印など

投稿: | 2020/02/22 02:16

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