ゴブリンスレイヤーの元ネタについてのお話(第八巻)
『ゴブリンスレイヤー』の作中に登場する小ネタの元ネタについて。
あくまでも個人の推測によるものです。もし間違いや欠落にお気づきの際は遠慮なくコメント欄で指摘してください。
際限がないので一般名詞化したRPG用語の多くとネットスラングなどの定型文に由来するものはあらかた無視しています。
※このページには蝸牛くもの小説『ゴブリンスレイヤー』のネタバレがあります。
『ゴブリンスレイヤー』の作中に登場する小ネタの元ネタについて。
あくまでも個人の推測によるものです。もし間違いや欠落にお気づきの際は遠慮なくコメント欄で指摘してください。
際限がないので一般名詞化したRPG用語の多くとネットスラングなどの定型文に由来するものはあらかた無視しています。
※このページには蝸牛くもの小説『ゴブリンスレイヤー』のネタバレがあります。
『ゴブリンスレイヤー』の作中に登場する小ネタの元ネタについて。
あくまでも個人の推測によるものです。もし間違いや欠落にお気づきの際は遠慮なくコメント欄で指摘してください。
際限がないので一般名詞化したRPG用語の多くとネットスラングなどの定型文に由来するものはあらかた無視しています。
※このページには蝸牛くもの小説『ゴブリンスレイヤー』のネタバレがあります。
※このページには蝸牛くもの小説『ゴブリンスレイヤー』のネタバレがあります。
ぼくが欲しい類の情報を扱ってるwebページが一向に見つからないので、仕方がないから自分で作ることにしました。具体的に言うと『ゴブリンスレイヤー』の作中に登場する小ネタの元ネタについてまとめてるページ。
……というわけで、とりあえずの叩き台として目につくところからまとめてみました。飽きずに続けばちゃんとページにまとめてもいいかも。
雑談のネタなり、『ゴブリンスレイヤーTRPG』のシナリオ作成やキャラクターメイクなりのお役に立てば幸いです。
なお、あくまでも個人の推測によるものです。俺様ちゃんの報告は完全でも決定的でもない。もし間違いや欠落にお気づきの際は遠慮なくコメント欄で指摘してください。
際限がないので一般名詞化したRPG用語の多くとネットスラングなどの定型文に由来するものはあらかた無視しています。この余白はそれらを書くには狭すぎる。
https://news.livedoor.com/article/detail/17327441/
おお、なんということ。合掌。
『なぞの転校生』や『ねらわれた学園』ジュブナイル作品も好きでしたが、『司政官』のシリーズが特に好きでした。
題材が題材だけにゲームバランスがえげつないことになっているであろうことだけは確信できる。 https://t.co/TKmDWmDMV7
— Johnny-T@仙台FAガールOFFおつかれさまでした (@clear_aether) November 3, 2019
・陳舜臣『インド三国志』
狂信の弾圧者ムガル帝国の皇帝アウラングゼーブ
山岳の戦士集団のマラーター族を統一したデカン高原の風雲児シヴァージー
イギリスからの侵略の尖兵東インド会社
この三者を軸にインドのムガル帝国が東インド会社を尖兵とするイギリスに膝を屈するまでを描く。さまざまな勢力の信仰と理念と欲望が入り混じる戦争の物語。
……まあ、物語としてはまったくの未完なんだけどな。
・田中啓文『力士探偵シャーロック』
ミステリマニアの小結・斜麓山とその付き人輪斗山が遭遇する数々の難事件!あとダジャレ!ミステリとしては緩めだけれど、読み物としては文句なしに面白かった。こんな出オチみたいな話なのに各話で人の善性みたいなのを示すのやめろよ!ウルっときちゃうだろ!
「きみが謝ることはないさ。呪いの化粧まわしのせいでまた犠牲者が出るとしたら、それを防ぐのはぼくの役目だからね」
相撲を取るのがきみの役目だ、と言いたかったが、口には出さなかった。
http://news.livedoor.com/article/detail/15609191/
様々な映画の脚本で知られるウィリアム・ゴールドマンが亡くなられました。
『明日に向って撃て!』に『華麗なるヒコーキ野郎』、『ミザリー』に『マーヴェリック』、幅広いジャンルで楽しませてくれました。
……え、『ドリームキャッチャー』も?まじで!?まじか!
ぼくが特に気に入っている『プリンセス・ブライド』は小説も自ら脚本を担当した映画版も良い作品です。RIP
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・峰守ひろかず『絶対城先輩の妖怪学講座』11巻
強大な白澤の軍団!追い詰められるチーム絶対城!ピンチにピンチにピンチが連続するそんな時、信じて飛び込んだ先で掴んだ光とは!?ヒーロー(眼帯付き)の復活を見よ!
知名度こそ高いもののその実態が明らかではない白澤と「常に負ける妖怪」覚(さとり)と「良い思案」の取り合わせの本編は、こちらの予想を飛び越える展開にあれはそういう仕込みだったのかと驚く事幾度でありました。「賢い、賢い」
……しかし、あのトリックスター連中が手を組んでしまって日本は本当に大丈夫なんだろうか?
https://hk.news.appledaily.com/local/realtime/article/20181030/58854863
武俠小説の大家として知られる小説家の金庸氏が亡くなられたとのこと。合掌。この人の作品では『書剣恩仇録』が好きだったな。
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・クリストファー・ナトール『女王陛下の航宙艦2: ネルソン作戦発令』
強大な戦力を持つ敵異星人の攻撃に唯一対抗できる宇宙戦闘艦。老練な艦長と彼を支える若き士官。戦闘の主力は宇宙戦闘機。等々、一作目の時からイギリス版宇宙戦艦ヤマトみあると思っていたが……そうきたか!一作目同様に、目新しいガジェットや斬新なシナリオプロットはないけれどキャラクターたちの絡みで読める、読む連続テレビドラマシーズン2。
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