2018/03/16

アマゾンからNetflixまで──SF小説がネット配信で「ドラマ化のネタ元」として重宝されるワケ

https://wired.jp/2017/12/04/streaming-tv-sci-fi-gold-rush/

 ちょっと前の『高い城の男』と『SS-GB』が同じくらいの時期にドラマ化された時もちょっとした驚きでしたが、これはさらなるビックリ事態!リングワールドとタイタンの妖女と光の王がドラマ化予定ですとな!?これは見たいな。どれも見たいな。
 パペッティア人のデザインが楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/03/14

【2001年宇宙の旅】Amazon Alexa搭載の「HAL 9000レプリカ」登場

https://robotstart.info/2018/03/13/hal-9000-replica-with-amazon-alexa.html

 大丈夫?こいつ家電を操作してユーザーを殺そうとしない?本当に大丈夫?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/03/08

今日の読了本『妖姫のおとむらい』

・希(まれに)『妖姫のおとむらい』

 おかしな食欲を持つ青年と妖の女の子(?)の幻想グルメ旅行記。ときに静かに、ときに激しく、希テイスト溢れる雅文調で語られる、すぐ隣にある異界の物語。多彩な形容と美しい文体に酔わされる読む食テロ。
 魔法のバブルカー・イセッタが森を駆け抜け空を飛ぶシーンのテキストがとても良い。

 星継駅シリーズに登場する映画車両「ニューパライソ」もちょっとだけ出てくるぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/01/04

今日の読了本『虚ろなる十月の夜に』

・ロジャー・ゼラズニイ『虚ろなる十月の夜に』

私は番犬だ。名前はスナッフ。
ロンドンの郊外で、御主人のジャックと同居している。

 2018年戌年の初読書は犬の一人称視点で語られる19世紀末のイギリスで行われる世界の変革をかけた魔術戦争の物語。

 切り裂きジャックに吸血鬼の伯爵、死体を繋ぎ合わせる博士、高名な探偵、そして……。19世紀末に活躍した怪人怪物が一堂に会するスーパーオカルト大戦。誰が敵か味方かもわからないバトルロイヤルで、旧き神々をめぐる魔術儀式を制するのはどちらの陣営か!?

 基本的にサツバツしているのだけど、ゼラズニイらしい軽妙なやりとりで空気は重くはないです。
 10月17日の新月の夜にみんなでワイワイしながら儀式の準備をするシーンが大好き。
 人間たちだけではなく、使い魔として使役される動物たちのキャラクターも実にいい。お気に入りはネズミのブーボー。あいつすごい。あと伯爵がかっこよくてずるい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/09/10

ジェリー・パーネル死去

http://www.locusmag.com/News/2017/09/jerry-pournellle-1933-2017/

 SF小説家のジェリー・パーネルが亡くなったとのこと。
 個人としての作品は『地球から来た傭兵たち』しか読んでないけれど、ラリイ・ニーヴンたちと共著した様々な作品はどれも面白かったです。
 とくに『天使墜落』は最高のオタク小説でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/08/21

英SF作家ブライアン・オールディス死去

http://www.thebookseller.com/news/brian-aldiss-dies-aged-92-614886

 ワイドスクリーン・バロックの命名者として知られる小説家、『地球の長い午後』のブライアン・オールディスが亡くなったとのこと。ご冥福を祈ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/07/27

クリストファー・ナトール『女王陛下の航宙艦』

国家が統一されぬまま人類が他星系に進出した未来。突如飛来した異星人による強力な攻撃を受け危機に陥った地球。もはや人類を救うことができるのはスペース・ブリテン国が宇宙進出初期の70年前に建造した老朽艦アーク・ロイヤルしかないのだ!

……という導入のイギリス版宇宙戦艦ヤマト。航宙母艦アークロイアルの搭載宇宙戦闘艇の名前が「スピットファイア」だったりするくらいにヤマト
 問題を起こして出世街道から外れた士官の掃きだめとなっていた記念艦が突然の異星人の攻撃に現役復帰し、元飲んだくれの艦長と、艦長の座を狙ってやってきた副長をはじめとする、はみだしではあるが有能なクルーとともに謎に満ちたエイリアンに挑む。
 うん、面白かった。RoyalNavy感あふれる宇宙の海洋冒険小説。

 目新しいガジェットや斬新なシナリオプロットはないし、派手な戦闘シーンもあまりないけれど、キャラクターたちの絡みで読める、読む連続テレビドラマ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/07/20

S・スピルバーグ監督作『ゲームウォーズ』から主人公を写した最新画像が公開!!

http://beagle-the-movie.com/ready-player-one-first-image.html

……なるほどそれは興味深い画像だ。だが、俺たちが真に見たいと思ってるのはそれではないんだ。わかってるんだろう?

>PSVRを小さくしたようなヘッドギアが、ガンダムやウルトラマンやレオパルドンが
>大暴れする<オアシス>へと誘ってくれるようです。

 そうだ!俺たちはバーチャール・ネットワーク<オアシス>世界の姿が見たいんだ!具体的にはレオパル(後略)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/07/03

映像化不可能と言われたアシモフ「ファウンデーション」3部作がTVドラマ化へ

http://tv.eiga.com/news/20170629/1/

 正直、またこけるんじゃねぇの?と思ってる。

>最近では米有料チャンネルのHBOがローランド・エメリッヒ監督(「インデペンデンス・デイ」)と
>ジョナサン・ノーラン(「インターステラー」)でテレビドラマ化を企画したものの、
>実現には至らなかった経緯がある。

 そうか、続報が聞こえてこないと思ったらノーラン版もダメだったのかぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017/06/24

今日の読了本『星群艦隊』

・アン・レッキー『星群艦隊』
 <叛逆航路>三部作最終巻。
 沈んだ軍艦が残した“属躰”、コールドスリープから目覚めた千年前の艦隊士官、軍艦の管理AI、異星種族の使者、コピー人格の暴君たち。様々な人々が織りなす陰謀劇もついにひと段落。正直、予想してたよりもだいぶ派手な展開でした。地味で静かな艦隊戦もあるよ!
 前2巻で丁寧に描写された、異なる価値観を持つ個性豊かなキャラクターたちと新たに登場した個性豊かなキャラクターたちが、それぞれのスタンスを曲げたり曲げなかったりしながら“チーム”になっていく過程が実に良い。
 そしてアクロバティックな最終展開。そう来たか!
 決着の最終巻なので、意図的なストレス展開が各所にちりばめられていた全二巻に比べてかなりストレートな読み味なのがちょっと物足りないと感じる程度にはこの作者に毒されているので、同じ世界を舞台にするという次のシリーズにも期待してます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧