2017/06/14

「島のケルト」は「大陸のケルト」とは別モノだった。というかケルトじゃなかったという話

http://55096962.at.webry.info/201705/article_21.html

>「そもそも島のケルトはケルトじゃない」
>「中世以降のケルトは自称してるだけだった」

>なんとアイルランドもウェールズも「ケルトを自称する別の何か」で
ケルト人の子孫じゃなかったのだ。

……なん……だと!?
 むかし、「ケルト」というものに漠然とした興味を持った時にそのあまりにも漠然として曖昧で多岐にわたる諸説にそっと本を閉じて逃げ出したのだけど、調べてみたらヨーロッパの史学学会でもケルト人研究というジャンルはほかの分野に比べて未開の分野なのね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2017/04/16

ポンペイの「2人の乙女」の真実

http://www.telegraph.co.uk/news/2017/04/07/embracing-figures-pompeii-could-have-gay-lovers-scan-reveals/

 笑い話みたいだけど、あの状態からでもそういった情報を判別できるようになったっていうのはすごいよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/23

ムノート城 ―デューラー神話の真偽に迫る―

http://burgenforschung.blog.fc2.com/blog-entry-37.html

 アルブレヒト・デューラーが設計したという伝説があるスイス・シャフハウゼンのムノート城についてのレポート。
 この話自体、興味深くまた面白いのですが、今回の個人的ポイントはここ(↓)

>町の防衛拠点を建設するわりに、労働者はずいぶんのんきだったようです。
>しかし、建設費は全体でおよそ47332グルテンかかったとされ、同時代に
>アラーハイリゲン修道院の増築に2900グルテンしかかかっていないのを
>考慮すると、相当な額だったことがわかります。

 おおっ!デューラーの『ネーデルランド旅日記』を読んでたおかげで、なんとなくどれくらいの価値が分かる気がするぞ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/09/26

沖縄の勝連城跡からローマコイン 海上交易で流入か

http://www.asahi.com/articles/ASJ9T4DF9J9TTLZU001.html

 フムン、沖縄で4世紀ローマのコインが見つかったと……。なるほど、古代ローマカラテが琉球唐手の源流であるという説の裏付けが取れる日もそう遠くはなさそうですね。

>出土したコインは10枚。うち4枚に皇帝らしい顔やローマの文字が
>刻印されており、4世紀のローマコインとみられる。直径1・6~2センチで
>いずれも銅製。中国陶磁器を含む地層(14~15世紀)などから見つかった。

 それぞれのコインがどんなルートで日本までやってきたのか興味深いですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/08/09

中国・伝説の大洪水、初の証拠を発見 文明史書き換えか

http://www.afpbb.com/articles/-/3096402

>この大洪水は、夏(Xia)王朝とその後の中国文明の誕生につながったとされる。

 あれ、夏王朝って伝承だけの存在なんじゃなかったっけ?と思ったら、今は「現代の中国歴史・考古学学界では夏王朝が実在したものと見なされている」なのね。(ただし参考:ウィキペなので要確認)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/06/22

ドアなしのエレベーター「パターノスター」

 おお、まだ現役で動いているのか!と驚いたのでちょっと調べてみたら、さらに驚いた。ドイツではいまだに250箇所以上の施設で現役稼働中なのだとか。物持ちいいなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/06/19

沼地から発掘される数千年前のバターの塊「ボグ・バター」

http://gigazine.net/news/20160617-bog-butter/

>約2000年前に作られたと推定される約10kgのバターの塊が、アイルランドの
>ミース州の沼地から発掘されたことが報じられていますが、アイルランドで
>太古のバターが発見されたのは初めてではなく、2009年にはキルデア州で
>3000年前に作られた約35kgのバターの塊が、2013年にはオファリー州で
>約5000年前に作られたと見られる約45kgものバターの塊が発掘されています。

 そのうち6500万年前に埋められたバターの化石とか出てきそうな勢いだ。ピラミッドを作ってた頃のバターか。

>当時のバターは非常に価値のあるもので、そのまま食べるだけでなく、
>税金の支払いや干ばつ・飢饉(ききん)への備蓄として重宝されていた
>とのこと。また、地中にバターを埋めるという行為は、神や精霊への
>贈り物だった可能性もある

 5000年前から少なくとも2000年前まで、3000年以上の伝統か。これ、普通に家伝の料理法としてやってたお家もありそうだ。

>「理論上は食べられるが、食べない方がいい」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/06/05

英国で発見、古代ローマ時代のメモ帳 「西暦57年1月8日」という日付に書かれていたこととは…

http://www.sankei.com/wired/news/160605/wir1606050001-n1.html

 タイトルを読んで、「紀元1世紀のものなのに6世紀に制定された「西暦」が記載されている!タイムトラベラーの遺したものだ!」みたいな話かと期待したのに……。
 おお、闇よ落ちるなかれ!

>ロンドンで、2012~14年にかけて発掘された古代ローマ時代の
>「手書き板」の詳細が発表された。解読の結果、なかには
>「借用書」も含まれていたという。

 この借用書の借金がタイムスリップしてしまった20世紀人の考古学者が歴史を変えるために金貸しに教えた複式簿記で管理されている可能性に期待しよう。
【ない。というか、その話の舞台は西暦500年代だ】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/05/28

17世紀「黒死病の村」をデータ分析してわかった「意外な感染経路」

http://wired.jp/2016/05/28/plague-village/

>ネズミの体内で細菌が繁殖し、その血を吸ったノミがその後人間の血を
>吸ったときに細菌を吐き出すことに関係があるとされてきた。つまり、
>害虫や害獣の急増によってペストが発生し、継続したと考えられてきた。
>ところが、17世紀に英国の小さな村で起きた感染に関する最新の分析は、
>これまでの考えが疑問を投げかけることになった。

>ネズミから人への感染は全体の4分の1に過ぎず、残りは人から人への
>感染であったと推定している。

 やはり一番恐ろしいのは人間か。
 ちょっと意外な結果ですが、よく考えるとこないだの冬も無理な出社した社員からインフルが蔓延したみたいな話あったもんな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/18

イタリアの天才。甲冑師Filippo Negroliの超絶技巧

http://plginrt-project.com/adb/?p=49273

 これは美しい。溜息しか出ぬ。
 こんな芸術品を戦場にもっていくのはもったいないなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧